26年卒
女性
- 東京女子大学
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私の強みは相手の目線に立って物事を考えられるところと、何事にも粘り強くチャレンジするところにあります。私はゼミ活動で文具メーカーのアイデアコンテストに挑戦しました。単に新しい文具を考えるのではなく、対象者のニーズを重視し、より実用的なアイデアを考えることを意識しました。アイデアの斬新さと実用性とのバランスを取るのは難しかったですが、実際にプロトタイプを作って先生からフィードバックをもらうなど改善を繰り返しました。チームで議論を重ね、頂いたフィードバックを活かすことでより実用的なアイデアに仕上げることができました。 その結果、私たちのアイデアは最終選考まで進みました。この経験から、ユーザー視点の重要性と試行錯誤を重ねることの大切さを学びました。今後も相手のニーズを考え、価値を生み出す姿勢を大切にしたいです。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は3年生の時にサークルの発表会に向けた有志チームのリーダーを務めました。リーダーとして、メンバーがやりがいを感じながら練習に取り組める環境を作るため、スケジュール管理とチームの雰囲気づくりに力を入れました。特に意識したのは、メンバー全員が同じ目標に向かって一致団結できるよう、個々の意見や要望をしっかりと聞き、柔軟に調整を行うことでした。練習が進むにつれて、難易度の高い振付の指導やメンバーのスケジュール調整に苦労しましたが、練習計画を工夫し参加できないメンバーには動画を共有するなど効率的な方法を取り入れました。また、定期的に不安や悩みを聞く場を設けることでチームの結束力を高めました。 その結果発表会ではパフォーマンスが大成功を収め、チーム全員が達成感を味わうことができました。この経験を通じて、計画的に行動しながらチームで成果を出すことの大切さを学びました。