どのような幼少期を過ごしていたか簡潔に教えてください。(100文字以内)
学業に自信があり、同じ学校の誰よりも勉学に励んでいた幼少期だった。また、体操教室やサッカー、英会話教室など複数の習い事を掛け持ちしており、現在の自分の身体能力と学力の土台を形成した時期だった。
中学校時代に力を入れて取り組んだことを簡潔に教えてください。(100文字以内)
バドミントン部で副部長としてチームをまとめ、団体戦で県大会出場の目標に向けて努力した。最終的には県大会まであと一勝のところまで上り詰めることができ、当時の部活動の顧問からリーダーとしての基礎を学んだ。
高校時代に力を入れて取り組んだことを簡潔に教えてください。(100文字以内)
現在所属する大学の入試に向けて、受験勉強に力を入れていた。部活動を引退してからは毎日8時間以上勉強する生活を続け、塾や学校の先生に相談しつつ、受験本番から逆算して各教科の学習スケジュールを立てていた。
(大学・大学院・高等専門学校時代)学生生活の中で力を入れて取り組んだ内容を教えてください。(20文字以内)
映像授業塾で生徒の学習指導を行ったこと。
上記の内容について、行動事実を具体的に詳しく教えてください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)(400文字以内)
アルバイト先の学習塾で幹部として生徒の学習指導を行い、校舎の売上目標を100%達成させた。私が働く映像授業の塾では、ある時期から多くの生徒が勉強をさぼりがちになってしまい、その影響で校舎の売上状況も悪化してしまった。当時はスタッフの個別対応が十分に行えておらず、その原因はスタッフに対して生徒の人数が多かったことと、各生徒に関する情報の共有がスタッフ間でうまく行えていなかったことだった。そこで私は二つの施策を打ち出した。まずスタッフと生徒を少人数のチームに分けて、各チームの幹部スタッフが生徒に対する個別の対応を管理する仕組みを作った。そのうえで、情報引継ぎ用の簡単なフォーマットを作成し、同じチーム内で各生徒や業務に関する情報の引き継ぎを徹底させた。これらの施策の結果、ほぼ全ての生徒に学習習慣を定着させることに成功し、校舎の売上目標も現在まで約半年以上の間、100%以上で達成中である。
当行を志望した理由を教えてください。(200文字以内)
私が金融業界を志望している理由は、銀行業務を通じて企業や個人に寄り添い、社会にプラスの影響を与えたいからである。その中で御社を志望する理由は、安定した財務基盤と広大な海外ネットワークを基盤とした、法人向けビジネスなど様々な仕事に挑戦できる環境があるためだ。多様な業界のお客様とともに挑戦をすることで自らを成長させて、そこで得たものを日本経済や貴行に還元していくことのできる行員になりたいと考えている。