26年卒
男性
- 日本大学大学院
ES情報
力を入れた学業 200
学生時代は語学に力を入れておりました。大学の授業でドイツ語を勉強し、言語の知識に加え、そこから広がる文化や歴史も併せて学べる点に面白さを感じました。論文を読むために必要な英語の他に、同系統のヨーロッパ系の言語であるドイツ語、ロシア語、ギリシャ語も独学で学びました。これまでにドイツ語検定 3 級およびロシア語検定 3 級を取得し、現在は次の 5 月に行われるギリシャ語検定に向けて学習を進めております。
自己 PR 450
私の強みは他者に最適な提案ができる点です。私は現在、カフェレストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、お客様の注文を伺う際におすすめの商品を聞かれることが多くあります。その際には原材料やターゲット層など商品への理解を徹底した上で、お客様の食の好みやアレルギーについてお伺いし、どの商品を提供すれば一番満足してもらえるかを考えて提案を行うことを意識しております。お客様がお帰りの際に、私が提案した商品についてお褒めの言葉をいただけたときがホールスタッフとしての一番のやりがいを感じる瞬間でした。これからもお客様に快適な時間を過ごしていただくために接客の中で創意工夫を重ね、さらなる満足度の向上に努めたいと考えております。また、この経験より得られた提案力を、入社後は社員およびお客様の課題解決に活かしたいと考えております。他者が抱えた課題に対する詳細なヒアリングと最適なソリューションを提案し、円滑な仕事の進行をサポートできる人間になりたいと考えています。
ガクチカ 450
幼い頃より異なる文化や価値観をもつ人々と交流をしたいという想いがあり、大学時代には 4 つの国を訪れて現地の人々との対話に注力しました。初めてロシアを訪れた際、英語がほぼ通じないため独学で学んだロシア語での対話を試みましたが、ネイティブの方とは会話のレベルに差があり、理解が追いつかずに言葉の壁を強く感じました。語学ではどれだけ学習を継続するかが重要であると考え、実力不足を気に留めず宿泊先の食堂で毎晩 2 時間ほど現地の方と対話を続けました。3 週間の滞在を終える頃にはおおよその日常会話を理解できるようになり、最後に宿泊先の方と共に博物館を訪れ国の文化について語り合うことができました。失敗を恐れず物事を続けることの重要性を実感することができ、ギリシャやアルメニアといった国を訪れた際も積極的に宿泊先や観光地の旅行客に話しかけ、人々との交流の幅を広げていきました。この経験を活かし、入社後も失敗を恐れず積極的に発言や意見交換を行い、円滑なコミュニケーションで仕事を推し進めていきたいと考えております。
会社説明会の感想 200
SE として働く全体像がより明確になりました。1 月に参加させていただいた仕事体験では会社の事業の概要、パソコンを使った演習などを通じて業務への理解が深まり、さらに今回の説明会で情報システム構築の流れ、またチームでの連携等の詳しいお話をお伺いできたため、より事業の全体のイメージを掴めました。社内での連携やお客様との打ち合わせなどの場面で私の提案力やコミュニケーション能力を存分に活かしたいと考えております。