あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。(30文字以下)
自分が1期生の○○サークルで大会に初出場し大健闘した経験
上記の取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。(200文字以下)
私の所属するサークルは創設から3年が経ち、後輩も増えて100人程度の規模をもつサークルとして確立されつつあったが大会への出場経験はなかった。私は一期生としてサークルの創設から練習に励んできていたが、その成果を外部の大会で結果として残したいと考え、有志12人で出場を決意した。
また、引退を控えた立場であり、引退前に仲間と共に何か本気で取り組んだと胸を張っていえる経験をしたいという想いもあった。
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。(200文字以下)
チームとしては優勝を目標として練習に取り組んだ。新人サークルのため、強豪サークルの中で優勝することは難しいだろうと諦めかけてしまっている部分があったが、私含め3年生は最後の大会であり成果を上げられる最後のチャンスと考えていたため、目標を高く設定した。私個人の目標としては、○○リーダーを務めていたため、細部まで○○のそろったクオリティの高いパフォーマンス作りに貢献することを目標としていた。
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。(300文字以下)
最大の課題は目標を共有できずモチベーションに差があったことだった。そこでまず、意見を言いやすい環境作りに努めた。具体的には、休憩時間や帰り道の会話で信頼関係を築き、メンバーの思いを探りながら目標意識を揃えるための会議を設定した。一人ずつ意見を述べる場を設けると、「必ず結果を残したい」「優勝を目指さないと入賞にも届かない」という意見が出され、モチベーションの低かったメンバーも賛同した。個人的には、後輩が遠慮しないよう先輩より先に意見を聞こうと配慮した。また、モチベーション低下の要因の一つが○○への自信のなさと分かり、○○リーダーとして○○入れや苦手なメンバーへの積極的な指導をした。
その取り組みの結果を教えてください。(100文字以下)
4位という結果に終わった。しかし会議を経てから、優勝という目標に向かい全員の士気が高まって、毎日のように本気で練習に励むことができ、新人サークルにしては大健闘だ。やりきった結果だと全員が納得していた。