学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
大学時代に取り組んだこととして、ゼミ活動での企業への提案プロジェクトがあります。複数人でチームを組み、業務内容効率化、特に申請書類の簡略化についての提案を行いました。現状を把握し、課題を抽出した上で社員の方へのヒアリングや検証を重ね、解決策を提案しました。具体的には、現状の申請方法では紙媒体の工程が多く、書類を処理する総務部の残業時間が長くなっていることに着目しました。それに対し、業務管理ソフトを導入する提案を行い、企業から高い評価を頂きました。
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私の強みは素直さです。私の考える素直さとは、自分がわからない点や出来ない点を恥じることなく、誰に対しても聞くことができることです。
この強みが表れた具体的なエピソードとして、高校時代の野球部での活動があります。高校一年次からメンバー入りを果たし練習に励んでいたのですが、二年次春にメンバー入りを逃してしまいました。そこで夏の都道府県大会では再びメンバーに返り咲くべくより一層練習に励みました。しかし、自分一人での実力の向上は限界があると考え、監督やコーチ、先輩、同期に積極的に助言を求め自分では気づけない改善点や練習法に取り組み実力を伸ばしていきました。
その結果、夏の都道府県大会では部員50人程の中から18人ベンチ入りメンバーに入ることができました。 入社後もこの素直さを活かして先輩方の営業のノウハウを吸収し、成長し貴社に貢献していきたいと考えています。
学生時代に最も打ち込んだこと
高校時代の野球部で、1年生から秋の都道府県大会に出場し結果を出すことを目標に掲げ、達成しました。部員50人の中でベンチ入りできるのは18人。入部当初、先輩方との実力差を痛感し、すべてを伸ばすのは難しいと考え、バッティングに焦点を当ててアピールすることを決意しました。
具体的には、毎日決められた練習メニューを確実にこなして、スイングスピード向上と少ないチャンスでも結果を出せる精神力を鍛えました。また、先輩や同期に助言を求め、自身では気づけない改善点を克服しました。
その結果、チームはベスト16に進出し、個人としても代打でヒットを打つことができ、目標を達成しました。この経験を通じて、肉体的・精神的忍耐力を養うとともに、周囲を巻き込みながら成長する力を身につけることができました。