26年卒
男性
- 東京大学
ES情報
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。(300文字以内)
多様性を受け入れ共生し、持続可能な環境を実現する姿勢が自分の生き方に合致していたためだ。貴社は確かな実績と信頼を基に、&マークの理念に沿った共生と成長を追求している。例えばCOREDO室町では歴史ある日本橋と進化する東京の要素を融合し、新たな形の和の環境を創出していた。冬ISでの社員の姿勢を見て、その理念をさらに実感した。私もスキーサークルで技術向上と「誰も置いて行かない」マネジメントを実践し、外部には確かな言動と豊かな対話で信頼を獲得しレッスン制度構築や拠点拡大など挑戦を続けてきた。採用グループ長鈴木様の「興奮と寛容」の言葉を胸に大志を以て、共生のDNAを共鳴させ成果を重ねて貢献に尽力する。
今までの経験から、あなた自身が社会に出て仕事をするうえで大切にしたい価値観について、ご自由にお書きください。(300文字以内)
「対等な立場で信頼を築くこと」だ。サークルでは「居候」という、スキー場の宿に住み込みで働きスキーの練習をする活動を行っており、私は代表として各宿と交渉を行った。長野県の30件超の宿との交渉の中で、初対面の相手の不安をなくすために自分が何者か、何をしたくてお話ししているかを論理的かつ熱意を持って伝え、相手の意向を汲み取りながら信頼関係を築いた。この経験から、対等な立場で信頼を築くことで初めて相手の真の想いを知ることができ、お話もしやすくなると確信している。社外では初対面の地権者や地域住民の協力を得て、社内ではあらゆる年代・立場の社員と信頼関係を築いてチームワークを最大化して、貴社に貢献したい。
自分の個性が滲み出ている写真を1枚ご提出ください。また自分の個性をPRするキャッチフレーズと、その補足をお書きください。自分の個性をPRするキャッチフレーズをつけてください。(50文字以内)
同じ瞬間は二度と来ない。だから挑戦して、そして、楽しめ。
上記キャッチフレーズの補足文章をお書きください。(100文字以内)
スキーでは斜度、雪質、スピードが常に変化する。そのため一瞬一瞬が特別であり、挑戦の機会が無限にある。果敢に挑戦し続けるだけでなく、挑戦を楽しむことでようやく、本質的な魅力に辿り着ける。
今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競ったこと、失敗したこと、成功したこと等)についてお伺いします。以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。大学入学までの経験にテーマをつけてください。(50文字以内)
人は一人では生きていけず、同じ方向を向いて寄り添いあうこと、すなわち「共生」が必要だ。
大学入学までの経験**の時期(または期間)を具体的にお書きください。(50文字以内)
高校2年生7月から高校3年生5月
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
高校の運動会でリーダー選挙に落選し、サブリーダーとして活動した経験だ。中高一貫校の運動会では、高3が中1〜高2の各学年に係を設け、競技指導を行う。私は中1時に学年競技で優勝し、「新入生にも優勝を味わい運動会を好きになってほしい」と強く願い、中1の係のリーダーに立候補した。しかし、審判長経験のある対抗馬に1票差で敗れ、サブリーダーとなった。悔しさを感じたが、責任を果たすためリーダーを支えつつ末端メンバーと対話を重ね、繋ぎ役として尽力した。この経験から、支える立場の重要性に気づいた。それまでは部長や委員長など目立つポジションこそ価値があると潜在的に考えていたが、それらは支える人の存在があってこそ成り立つと実感。組織は一心同体となり、共通の目標に向かうことが大切だと考えを改める機会となった。
大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。(50文字以内)
スキーは自分を成長させる個人スポーツであり、仲間と喜びを共有できる団体スポーツである。
大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。(50文字以内)
大学2年生4月から大学2年生3月
大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
スキーサークルで全国大会の団体戦〇〇位入賞を達成した経験だ。当時次期代表を務め夏期間の努力も評価されて代表で唯一の下級生として選抜された。団体練習の時間・場所の制限や集合練習の機会の少なさから効率的な練習が必要だと考え、毎週会議を開催して上級生とも対等に話し合い演技構成を完成させ、スキー場では実践練習を行う方針を推進した。また、年間71日間をスキー場での個人練習に費やし、上級生の技術力に追いつくことができた。結果、サークルは過去最高成績を達成し、個人でも種目別〇〇位を達成したため個およびチームとして立場関係なく組織に貢献する喜びを覚えた。この経験は今の自分の泥臭い挑戦心や立場関係なく協力する姿勢につながっている。個人の地道な努力を継続しつつ、協調してチームで高い目標に挑戦する魅力を再確認した。
大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。(50文字以内)
不可能はない。信じ続けよう。実るまでやってこそ努力だ。
大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。(50文字以内)
大学2年生8月から2月
大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。(350文字以内)
不登校の中学生の家庭教師として志望校合格まで伴走支援した経験だ。生徒は中学入学以降不登校となっており、学業意外にもコミュニケーションにも難があった。指導開始3ヶ月後も成績が改善せず、2年間の塾講師経験や1年間の家庭教師経験が通用しない悔しさを感じたが、これを成長の機会と捉えた。大学で教育臨床心理学を学び、不登校を克服した友人に話を聞くなど、できること全てに取り組んで不登校への理解を深め、傾聴を重視して生徒との信頼関係を築いた。授業時間の調整や生徒のニーズに合わせたカリキュラム設計で生徒の生活習慣と学習の遅れを改善し、彼は半年で2年分の遅れを取り戻し、志望校に合格した。この経験で目標達成に向けて継続する粘り強さ、そして相手を信じて互いに努力を続けることの重要性を実感した。