26年卒
男性
- 電気通信大学大学院
ES情報
サイバーエージェントを志望する動機を教えてください。
データを軸にプロダクトの価値を最大化し事業成長に貢献できる人材を目指し、サイバーエージェントのデータサイエンティスト職を志望する。学生時代は、再生可能エネルギーの需給制御をテーマに、時系列データ分析を活用した最適化に取り組んできた。その中で、データをもとに意思決定を行う重要性を実感するとともに、分析結果をどのようにプロダクトや戦略に反映させるかが、データサイエンスの本質だと考えるようになった。そのため、プロダクトに近い立場でビジネスにインパクトを与える役割を担える貴社のデータサイエンティスト職は魅力的だ。 また、マネージャー・エンジニア・デザイナーといった各領域の専門家と協働できる点にも強く惹かれている。多角的なフィードバックを踏まえたデータドリブンな意思決定を実現できる貴社の環境に自身を置くことで、将来的にはデータを活用しながらビジネスと開発をつなぐPdMとして成長し、貴社のプロダクトをより強くする役割を担いたいと考えている。
長期間(目安としては1ヶ月以上)にわたってグループで何かに取り組んだエピソードを200文字程度で教えてください。(技術的なエピソード以外でも可)
留学中、授業でのグループプロジェクトに約2か月間取り組んだ。テーマは再生可能エネルギーの導入戦略で、私の役割はデータ分析とプレゼン資料の作成だった。異なる専門分野のメンバーと協力し、進捗管理や意見調整を行いながら、最適な提案を導いた。特に、文化や価値観の違いを乗り越え、効果的な議論を進めることに苦労したが、最終的に高評価を得ることができ、異文化環境での協働力を高める貴重な経験となった。