パイロット職に応募された動機を教えてください。(300字程度)
人々の生活基盤を支える存在となることを志し、飛行機を通じてそれを実現したいと考えます。航空業界で働く父の姿を見て、人々の移動を支え安全が社会に与える影響力の大きさを実感しました。また、世界を繋ぎ、人々の生活に重要な役割を担っている点も魅力に感じています。
自身の状況把握力を強みとし、常に全体像を俯瞰しながら最適な行動を選択することを心掛けてきたことを活かし、より多くの方々の移動を支える一助となり貴社の更なる発展に貢献していきたいです。
学生時代最も成長したと感じる点と、成長するために意識したポイントを教えて下さい。(300字程度)
大学時代、学生団体において代表を務めメンバーの活動参加率向上に重点的に取り組みました。
団体では、活動参加率が約50%にとどまっているという課題を抱えておりました。メンバー一人ひとりの考えや状況を的確に把握し、活動意欲を高めることを目的として、幹部による個別面談を実施いたしました。活動に対するモチベーションや関心分野に焦点を当てたコミュニケーションを心掛けました。その結果、メンバーと幹部、さらにはメンバー同士の相互理解が深まり、組織内の信頼関係が着実に強化されました。加えて、各メンバーの意向を尊重した適切な役割分担を行ったことで、活動に対する主体性が向上した点に自己の成長を感じ、個々の声を丁寧に引き出し、安心して意見を交わせる環境を醸成すること意識したことの重要性を強く認識しました。
志望した理由について教えてください。
オペレーション業務は人々の移動や物流を円滑にし、社会や経済の基盤を支える重要な仕事である点に魅力を感じました。私は学生時代の国際ボランティアの経験から「人々のあたりまえを支える仕事」に就くことを将来のビジョンとしており、この想いと深く重なるのが貴社のオペレーションコースです。お客様の前には立たずとも、すべてのフライトを支え、安全かつ定時性の高い運航を実現する姿勢に強く惹かれました。実際に職場を見学した際、活発な識論と温かい雰囲気の中で主体的に業務に取り組む社員の姿に感銘を受け、私も「一便を全員で飛ばす」チームの一員として社会を根底から支えたいと強く感じました。