総合職
26 年卒
女性
- 上智大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 対面(磐田市の本社) |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 3人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 面接から2週間以内 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介と志望動機
〇〇と申します。
留学先で日本製のモビリティ製品に高評価をいただき、こういった製品に文系ながら携わりたいと思い、志望いたしました。
【深掘質問】
弊社のどういった点に惹かれたのか
【深堀質問回答】
就職活動を通し、私はやはり、人々の感情に直接訴えかけるような「体験」や「感動」を提供できるモノづくりに携わりたいという気持ちが強いと気づきました。貴社はモビリティ製品事業を展開する企業のなかでも楽しさを追求されておられます。世界的に大きな企業で高い技術力があるのは当然ですが、スローガンに「感動創造企業」とあり、技術力だけでなく人の感性や想いに寄り添いながらものづくりがされている点に強く惹かれました。
②夢プレゼン(3分間)
私は、海外のシニア層に向けたアクティブバイクの提案をしたいと思います。将来的には、商品開発、ブランド戦略として携わりたいです。商品開発では、例えば「乗り心地・安全性・積載性」といったシニア層のニーズに沿った新しいアドベンチャーバイクの企画や、地域ごとの気候や地形に合わせたモデル設計に携わりたいです。
【深掘質問】
自分の夢の実現可能性
【深堀質問回答】
日本に比べてバイクの種類や市場規模は小さいです。実際、国土が広いため、車が主流。車社会で、朝の通勤ラッシュとお迎えの時間帯はとても混んでいました。しかし、ツアラー要素(ツーリングでの使い勝手に重点を置いた車体構造を持つ車種。長距離ツーリングに向いている)とオフロード(ダートとかも多い)モデルを掛け合わせたデザインはうけるのではないでしょうか。
③ホストファミリーとの信頼関係構築において頑張ったこと
留学生である自分からのコミュニケーションが求められていると感じ、拙い英語ながらも一生懸命伝える姿勢を大切にしました。
【深掘質問】
自分自身で変わったと思うところは?
【深堀質問回答】
主体性が増したと思います。以前は、何か問題が人間関係で起きた際も深入りするタイプではなかったのですが、いまは自分にできることはないかを考え、積極的にコミュニケーションを取っていくことができます。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。 商品企画部 男性で40歳前後。 経理部 男性で40歳前後。 全員スーツ |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 雑談も少し交えつつ、話しやすい雰囲気を作ってくれた。 |
| 評価されたと感じたポイント | 人柄を大変見ていると感じた。また、モノに対する情熱があるかどうかを見ていると感じた。私は、ケーキ屋アルバイトでの経験から、ケーキの魅力を熱弁したところ高評価をいただいた。 |
| 対策やアドバイス | 自己分析は綿密にした方がよい。 夢プレゼンに関しては、斬新さよりも論理性や志望動機との一貫性がみられていると感じた。 |