二次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
大学では二つのことに注力して取り組んでまいりました。
一つ目は、体育会の〇〇部での活動です。6歳から15年間ずっと取り組んでいました。
二つ目は、〇〇専門個別指導塾での塾講師です。生徒に対して日々彼らの目線に立ち、寄り添いながら指導しております。
コミュニケーションを通じて異なる価値観や考えを柔軟に受け入れて協働していくことが強みです。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
〇〇専門の個別指導塾でなぜ働こうと思ったのか
【深堀質問回答】
元々、自分とは異なる価値観を持つ人と関わることが好きだったので、そういった点に興味を抱き〇〇専門個別指導塾に入りました。
自分の常識とは違う常識を持った人と関わることで、気付かされたことも多くあったし、自分自身も成長してきました。ここに入ったことで、こんな経験が得られたとかこんな成長ができると言えるような場所に入りたかったので塾で働き始めました。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください
大学3年次、所属するスポーツ部の課題を抽出し、仕組みを整えることで改善しました。秋季リーグ戦一部昇格を目指す中、春先から連敗が続き、特に守備連携ミスによる失点が課題でした。私は「1試合の平均失点を2点以上から1点以内に抑える」という目標を掲げ、失点の要因を分析しました。
その結果、学年間の信頼関係の希薄さが一因であると確信し、学年間の壁を取り払うことによる相互理解の深化を狙い「学年混合の少人数トレーニング班制度」を学年代表として提案しました。当初は上級生や技術が未熟な選手から反発を受けたが、それぞれの立場を踏まえた調整を重ね、承認・実施に至りました。結果、学年を超えた意見交換が活発化し、守備の連携が改善し、リーグ戦では平均失点を1点以内に抑え、二部全勝を達成しました。異なる価値観を持つ人々の間に立ち、調整しながら組織力を引き出せる点は私の強みであると自負しています。
【深掘質問】
あなたはチーム内においてどのような存在ですか
【深堀質問回答】
つなぎ役を担っているのではないかなと思います。
技術力に大きな差があるチームの中において、個人個人が色々な目標や考えを持った選手をつないで、チームとして勝利に向かっていく一体感を醸成する役割を担っていたと思います。
③志望部署について
たくさんの経験を積みたいと思っているので、どうしてもこの部署・この領域がいいというのはないです。ただ、規模が大きいことがやりたいと思う一方で、自分自身、発達障害者塾での経験からもっと現場に近く自分のやったことが、誰のためにやっていることなのか成果として実感しやすいことをするのがやりがいだと考えています。なので、OB訪問を通じて建機・産機・モビリティ本部とかはそれにあたる気がしたので、興味があります。
【深掘質問】
建機本部は泥臭いイメージが強く、志望する学生は珍しいがどうして志望するのか。
【深堀質問回答】
私自身、これまでの部活動の経験から泥臭く動き回り人間関係を構築することが得意であると自負しているので、私にとっては自分自身の強みを活かせる環境であると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 不明 男性で50代くらい スーツ 不明 男性で30代くらい スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想がよく、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。最後まで緊張感が漂うシーンがなく、どの回答に対しても関心を持って聞いてくれ、深掘り質問をしてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | 対面で面接官との距離も非常に近かったので、会話ベースで相手の聞きたいことに正確に答えることを意識しました。実際に相手の表情を見ながら、関心を持っていそうな部分については、積極的に話題を広げていき、会話を盛り上げることに注力しました。その部分が評価されたのではないかと思います。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく 学生時代に力を入れたことや志望動機を完璧に言えるように面接練習や壁打ちを何度も行う |