最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | ー |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして、〇〇大学の名前です。
私は〇〇に生まれたあと学生時代は2カ国に留学しました。多種多様な人々と関わる中で大事にしてきたことは2つあり、一期一会の価値観と愚直に努力することです。本日は最終面接ということで緊張してはいますが、自分の言葉で思いを伝えていきたいです。よろしくお願いします。
【深掘質問】
なぜ2カ国留学したのですか?
【深堀質問回答】
各国へ行こうと思った理由は違うのですが、1カ国目は英語をツールとして早く使えるようになりたいと思って英語圏を選びました。2カ国目は、1カ国目でツールとして英語を話せるようにはなったけれど、それでもまだ国際的なフィールドでリーダーシップをとっていくことの難しさを感じそこを磨きたいと思いました。違う言語も学びたかったので、英語圏以外を選択しました。
②5daysインターンシップの感想
多数決に逃げない難しさや、白紙に戻っても何度も考え抜くことの大事さを学びました。
【深掘質問】
あなたはどういう役割でしたか?
【深堀質問回答】
自分は立ち回りは5日間の中で意図的に変えていました。
初めは意見を積極的にいう側でしたが、チームメンバーを見た時に同じように積極的に意見できる人が揃っていたため、チームとして進んでいくためにはまとめる役割が必要だと考え、意見をする他にもまとめる役割に徹しました。
③なぜ総合商社かなぜ伊藤忠か
2つの就活軸である、①グローバルにプレイヤーとして働けるか②ものにとらわれずに自由な発想で勝負できるか、この2つに最も当てはまっているのが総合商社のため第一志望です。地球を舞台にものにとらわれずに自由な発想で新しい仕組みやサービスを作りたいです。
中でもなぜ貴社かというと理由は2つあります。
1つ目は、業界をまたいでビジネスを作っていこうという姿勢が他社よりも強いと感じたためです。先駆けてコンビニ事業に出資したり、第8カンパニーの存在からそのように感じました。
2つ目は、なんといってもやはり自分は貴社の人やカルチャーが大好きです。非財閥系で元々備わっている力に頼らず、強みをその場その場で活かしてトップに上り詰めていることや、人を大事にする文化をインターンシップを通じて改めて感じました。
【深掘質問】
伊藤忠商事の弱みはなんだと思う?
【深堀質問回答】
カンパニー制をしいている上、業界横断的に人が動く難しさや、横軸をさしていくことが少し難しくなりやすいと思います。
④最後に一言
改めてありがとうございました。私がこれまで大切にしてきた一期一会と環境に屈せずに枠からはみ出して努力することが伝わっていれば幸いです。私のビジョンは貴社の歴史や価値観のもとで達成してことより価値のあるものになると考えております、本日はありがとうございました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員レベル 男性で50代ぐらい スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初は堅めだが、話を聞いて笑ってくださることも多々ありました。 雰囲気が最初は堅くてもそれを壊すように笑顔で笑わせるくらいの気概で臨むと、だんだん柔らかい雰囲気になっていた |
評価されたと感じたポイント | インターンシップでの振る舞いが人事から伝えられていると思うので、自分自身がどのような役割で通っているかを意識し、面接で伝えられたことは評価していただけたと思います。また、なぜ総合商社か、なぜ伊藤忠かを自身のこれまでの経験から一貫性を持ったロジックを考えることで納得していただきやすいと思います。 |
対策やアドバイス | 面接練習をしてわかりやすくかつ論理的に役員の前でも堂々と意見を言えるように自信をつけることや、後輩感を意識した面接練習を行いました。 |