三次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
慶應義塾大学の〇〇です。
小中高と部活で野球に取り組み、大学でもサークルで〇〇を続けてきました。高校では主将を務め、大学では副代表を務めました。その際、チーム全体を後ろから支えられるリーダー像を目指し、傾聴力という強みを生かして、メンバー個人に寄り添うことを意識して取り組んできました。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
大学の〇〇サークルで副代表を務め、組織の一体感を高める取り組みに注力しました。
新チーム初戦では、相手の応援の雰囲気に呑まれ、自分たちの流れをつかめないまま完敗し、チームとしての目標意識や結束力の低さを痛感しました。私はこの課題を解決するため、まずはメンバー一人ひとりと丁寧に対話を重ね、サークルへの関わり方や個々の価値観を把握することから始めた。
その上で、それぞれが主体的に貢献できる環境を整えるため、練習メニューの再構築やミーティングの実施などを提案し、他の幹部と連携しながら実行に移した。全員が目標を自分ごととして捉えられる仕組みを意識したことで、徐々に参加率が向上し、メンバー同士の関係性も深まっていきました。最終的には、関東大会に80人以上が参加し、組織全体で目標に挑む組織をつくることができました。
この経験から、相手の立場に立ち、自ら考えて周囲を巻き込むことの重要性を学びました。
③長所と短所を教えてください。
長所は、傾聴力で、短所は慎重になってしまう所です。
④志望動機を教えてください。
2点あります。
一つ目は、銀証連携を掲げており、現在日本では銀行のお客様が多い中で、実際に銀行に足を運び直接お客様のお話をお伺いすることができるため、傾聴力を生かし、お客様に貢献できると考えたからです。
二つ目は、お客さまとの長期的な関係性を大切にしていると感じた点です。OB訪問で、案件をもらった後にも、お客様の要望に合わせて、定期的に連絡を取ったり、相場が激しく動いた際には、逐一お客様に連絡を取るというお話をお伺いしました。この二点から、学生時代の経験を活かし、お客様に最大の貢献ができると考え、貴社を志望いたしました。
⑤他社の選考状況を教えてください。
内定はコンサル業界で一つもらっております。金融業界は証券業界と保険業界を受けております。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門名:人事 性別:女 年代:30代中盤 服装:オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・少しラフに、会話ベースで進められる。 ・学生時代に力を入れたことについての時間が多めであり、志望動機の時間は短かった。これは人によって違う気もする。 |
評価されたと感じたポイント | ・アドバンスミーティングと同様に、ロジカル的に話しているかどうかや、業界・企業理解ができているかどうかを見られていると感じた。 ・小論文は、3問あり、200文字ずつと短いが、端的に文字数内でまとめられるかどうかや、社会情勢に敏感かどうかなど、証券会社で働いていくうえで必要なことを見られていると感じた。(フィードバックはなかったため、具体的にはわからず) |
対策やアドバイス | ・小論文は一時間かけて書くため、余裕はあった。普段からニュースを見て、社会情勢について考えるべきだと思う。 ・面接は、アドバンスミーティングとほぼ同じであったため、アドバンスミーティングの逆質問や、OB訪問の内容を生かせるといい。 |