二次面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 5人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
○○大学の○○です。私は学生時代に三つのことに全力を出していました。
一つ目、学業に関しては、ゼミ活動、並びに語学に力を入れていました。語学ではロシア語の検定、ならびにTOEIC905点を取得しました。
二つ目、スポーツに関しては、大学の〇〇サークルではプレイヤーとして、地域の〇〇サークルではコーチとして活動していました。最後にアルバイトでは塾の講師として活躍していました。
本日は何卒、よろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことは何ですか。
私が学生時代に力を入れたことは、「塾でのアルバイトにおける生徒全員の合格」です。お客さまである生徒さまの想いに応えたいという想い、そして浪人時代、たくさんの先生に支えられて合格までたどり着いた経験から、講師への憧れの想いがあり、このような取り組みを行いました。
【深掘質問】
合格に導くためにどんなことを工夫してきましたか。
【深堀質問回答】
定量、定性面での分析を行い、それを他の講師、そして塾長に共有し、協力してソリューションを作り上げていきました。そして、そのソリューションを責任を持って実行し、よりよくするためにアンケートなどを実施することでブラッシュアップを図ることを通じて、より生徒にあったソリューションに変えていくという工夫を行いました。
③就活の軸と志望動機を教えてください。
就活の軸は「日本経済の根幹を支えたい」という想いです。その軸を踏まえて、生命保険業界は企業保険などを通じて社員、そしてその家族の生命、健康を守ることができ、経済活動の主体を守ることが出来るから、そしてそのなかで貴社はリーディングカンパニーとして保険業界を牽引し、その変革の先頭に立てると考えたからです。
【深掘質問】
他業界ではダメなのですか。
【深堀質問回答】
他の業界ももちろん見ております。その中で、生命保険業界は人々の生活を直接的に支えることが出来る面で他業界と異なると考えたため、生命保険業界を第一志望にしています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 最初はフランク、そのあと険しくなっていく感じです。 私個人に関する深堀は典型的な形なのですが、そのあとの業界、他社との比較に関してはとても厳しく、面接官の顔も次第に強張っていっていた。 |
評価されたと感じたポイント | 志望度だと思います。他業界との差別化、他社との違い、それをしっかりと実務レベルにまで落とし込んで、納得させられるかが大事だと思います。 |
対策やアドバイス | 他業界理解と生命保険業界の他社比較を行うのがもっとも重要だと感じました。浅い知識ではなく、統合報告書を読むなどして周りと差別化を図るべきだと感じました。 |