最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 50分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 11人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
○○大学の○○です。私は学生時代に三つのことに全力を出していました。
一つ目、学業に関しては、ゼミ活動、並びに語学に力を入れていました。語学ではロシア語の検定、ならびにTOEIC905点を取得しました。
二つ目、スポーツに関しては、大学の〇〇サークルではプレイヤーとして、地域の〇〇サークルではコーチとして活動していました。最後にアルバイトでは塾の講師として活躍していました。
本日は何卒、よろしくお願いいたします。
【深堀質問】
いろいろなことを行えるモチベーションは何ですか。
【深堀質問回答】
色々なことを行うことで知見が広まる感覚がし、より世界がクリアに見えるからです。世界ではボーダーレス化が進み、色々なことが同時に、それも連関して起こるようになっています。そのような社会において生き抜くためのスキルが身に着いてきていると身をもって実感できるためです。
②学生時代に力を入れたことは何ですか。
私が学生時代に力を入れたことは、「塾でのアルバイトにおける生徒全員の合格」です。お客さまである生徒さまの想いに応えたいという想い、そして浪人時代、たくさんの先生に支えられて合格までたどり着いた経験から、講師への憧れの想いがあり、このような取り組みを行いました。
【深掘質問】
他に力を入れていたことは何ですか。
【深堀質問回答】
私が次に力を入れていたのは「英語学習」です。私は海外で働きたいという想いがあったのですが、お金的な余裕がなく、海外留学などには行けていませんでした。日本でも海外留学と同じくらいの語学力を身に着けられると想い、取り組んでいました。
③長所と短所はそれぞれなにですか。
所は「質実剛健」なところ、短所は「話過ぎてしまう」ことです。
【深掘質問】
どんなところで質実剛健だと感じましたか。
【深堀質問回答】
大きく分けて二つあります。一つ目は大学で取り組んでいる三つの物事をどれも手を抜かずに取り組んでいるところ、二つ目はどの環境に身を置いても、「真面目だね」と評価いただけるところです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部長クラス |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一人目はフランク、二人目は堅い雰囲気でした。 一人目は笑顔であり、冗談なども混ぜ込んだ面接をしてくれていたが、二人目は笑顔もなく、鋭い角度からの質問が多かったです。ただ、二人目も私の冗談に笑ってくれたため、雰囲気をわざと演出しているのではないかと考えました |
評価されたと感じたポイント | 最後ということもあり「人柄」が重視されていると感じた。 おそらく前の面接では志望動機などを評価されており、最終面接では「働きたい」と思わせるか否かが大事であると感じた。 |
対策やアドバイス | 自己分析と緊張していると本来の自分を出せないため、面接で緊張しない度胸だと思います。 |