グローバルリーダー職
26 年卒
男性
- 中央大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分程度 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします
私は、学生時代に学内活動の一環として、合計○万人のフォロワーを持つSNSアカウントでの広報業務を担っていました。限られた予算のなかで、広告効果を最大化するための施策立案や実行など幅広いフェースで活躍してきたと自負しております。また学外の活動においては、アメリカにおいて約半年間ソーシャルメディアに関する研究を行うなど、人々の将来の消費行動や企業戦略に大きなインパクトを持つ分野の研究に注力してきました。現地では、語学力だけでなく、異文化の相手に伝える力を養って来ました。本日は、よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
学内活動の詳しい内容や規模について。また、その組織における自身の関わり、役職を教えてください。
【深堀質問回答】
私が所属する団体は、合計100人からなる大きな組織であり、大学のイベントや学生を支援する企画を大学から予算を預かり、活動を行っていました。そのなかで、私は広報企画として、実際に学生の興味関心のあるテーマをSNSのインプレッション数やアンケート機能を利用して発掘するところから、実際に学外団体や外部講師画のアポ対応など幅広く活動していました。二年次には、広報企画の中で、責任者の立場も任せられるなど精力的に活動してきました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください
私は、研究活動に主に注力してきました。日頃からマネジメント要素を学ぶなかで、国内外のビジネスモデルに着目し、理解を進めてきました、実際にゼミナール活動では、インターナショナルゼミナールに所属し、個人の研究テーマとしてアパレル業界の変遷について理解を進めています。安い服を作るだけでは売れない時代だからこそ、顧客との接点確保や急速に変化するニーズをどう捉える組織体制が強みとなるのかなどを在庫管理やPR戦略の糸口から研究しています。
【深掘質問】
実際の研究内容となぜアパレル業界にテーマを決めたのか教えてください。
【深堀質問回答】
実際の研究内容として、定性評価と定量評価の両面で研究したいと考えているため、日本の繊維商社へのヒアリングや実際に物流工場に足を運び、在庫管理を効率化するIT技術導入に関するデータの確保などを3年次には行ってきました。またアパレル業界を選択した理由は、人々の生活の根幹であり、これからより世界の生活レベルが上がるなかで、高い質や消費者のニーズに合致したモノを生産していかなければならないビジネスの分野であると考えているからです。
③英語力について教えてください
私は、日常会話程度の英語力に関しては完ぺきにやりきる自信があります。ただ、ビジネス現場での専門用語が飛び交う環境や、英語を駆使して利益を生み出さなければならない場面にはこれまで遭遇したことがないため、今後も国際人材として活躍する為に、そしてなにより御社で活躍する為に、オンラインの英会話やボランティアなどを通して語学力を向上させたいと考えています。
【深掘質問】
実際に、日常会話ってどのくらいのレベルであるか、そしてなぜ英語を強みとして行きたいのか。
【深堀質問回答】
留学先の生活では、ネイティブスピーカーの方々とシェアハウスで暮らしていました。そのため、日常生活において自分の意見を伝える、相手の意見を汲み取りことは全く問題なくできます。実際にネイティブスピーカーの方と暮らす中では、想像以上に速いスピードで会話することもありましたが、留学終盤につれて対応する力が増していきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 企画部門 男性で30代後半。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | オフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 会話ベースで、緊張感をほぐしてくださる雰囲気で進みました。深堀も表面的なことばかりではなく、自分がどのような人物であるかを知りたいということを感じる質問でした。 |
評価されたと感じたポイント | グローバルな採用ということもあって、英語力がある人間であるかや、多様な文化や意見を尊重できる人材であるかを見られていると感じました。特に商品企画の方が面接をされていたので、一緒に働くのがイメージしやすいように、結論ファーストで簡潔に伝えるという社会人の基本を守ることは意識しました。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく。企業の理念や出店計画についての理解を深めておく。語学について聞かれた際の対処法は、自分で用意しておく。特に、英語が出来なくても、英語嫌いではないことや学習中であることを伝えられたら大きな問題はないように感じました。 |