最終面接
基本情報
場所 | オフィス、会議室 |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 1週間後 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
慶應義塾大学3年の〇〇です。
大学では△△を専攻しています。課外活動では、IT企業での長期インターンシップに注力していました。
本日はよろしくお願い致します。
②学生時代に力を入れたこと
経理向けITシステムを提供する企業の長期インターンシップでひと月に対応可能なクライアント数を増加させたことです。
所属企業では業界の市場拡大に伴いクライアント数が増加していました。そのため、インターンシップ生を採用し、1社でも多いクライアント対応の増加を画策しました。しかしながら、「業務マニュアルの未整備」や「メンバー間のナレッジシェア不足」が原因で、人員が増えてもクライアントへの対応数はわずかに増えたのみでありました。
そこで、私は「メンバー間のナレッジシェア不足」の解決を試みました。具体的には、エクセル上で疑問点と解決策をメンバー間で共有できる仕組みや、インターンシップ生のみの定例会議を週三回導入しました。
その結果、メンバー同士のナレッジシェアにより、業務上の疑問点解消と効率的な作業方法共有に成功し、月に対応可能なクライアント数を前月比150%へ増加させることができました。
【深掘質問】
・インターンシップを始めた理由は何ですか
・インターン内での立場や役割は何ですか
・学生に与えられたミッションは何でありましたか
【深堀質問回答】
・就職活動が本格化する前に自分自身の強みを明確化したかったからです。
・インターンシップシップ一期生としてチームメンバーをまとめました。
・1社でも多いクライアント対応を行うことです。
③志望理由
業界選びの軸と企業選びの軸にマッチしているからです。
人々の生活の基盤(生活環境、生きるそのもの)に携わりたい、多くの人々に長期的に寄り添い続けたいという思いから生命保険業界を志望しました。
その中で貴社は、「お客様に寄り添う姿勢」を強く持ち、人生100年時代に向けて日本中のお客さまの「夢、希望、心配事」を支えていると感じました。また、貴社の目指す姿は「人が人にもっと寄り添える未来」を創ることであり、「本気」でお客さまに向き合い、支えている会社であります。ここでなら、自らの価値を発揮し、より多くの人々を支えることができると考えました。
【深堀質問】
お客様に寄り添う姿勢はどこで感じられましたか。
【深堀質問回答】
貴社の社員と会っていく中で、お客様に寄り添う姿勢を理屈だけではなく、感覚でもそれを確信できました。
「お客さまのために」という同じ想いを抱いた仲間と、笑顔で働き続けられるイメージを持てました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長 男性で50代。スーツ |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官は貫禄があり、緊張感もありました。 しかし面接官との物理的な距離は近く、会話ベースにもっていくことで次第に和やかになっていきました。 |
評価されたと感じたポイント | 「お客様に寄り添う」という企業理念に共感していることを強く伝えられました。 ソニー生命でどのようなことに取り組みたいかを具体的に話せました。 |
対策やアドバイス | 企業理念を頭に入れとく 何をしたいかを明確にする 自分自身の空気感に面接官を巻き込む |