最終面接
基本情報
場所 | 豊洲の三菱UFJ銀行 |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 2週間後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①なぜ、金融、銀行、そして三菱UFJ銀行を志望するのか教えてください。
金融というソリューションを使って、お客様のライフパートナー、ビジネスパートナーとして、長期的にサポートしていきたいからです。
コーヒーチェーン店のアルバイトを通じて、お客様の要望に柔軟に答えることができる無形商材を扱いたいと考えるようになりました。
無形商材の中でも、私たちの生活に必要不可欠であり、ビジネスをする際に必ず必要であるお金、を扱いたいという考えと、信用力が大切になる業界だからこそ、常に自分自身の知識をアップデートして、自己成長ができる環境を創れるのが金融業界だと考えています。
中でも銀行を志望する理由としては、銀行が間接金融という形態をとっているからこそ、お客様が資金面で抱えるリスクを銀行が一緒に背負うことができるので、お客様の挑戦や課題にダイレクトに関わることができるという点と、証券や信託銀行と比較して、お客様の層が広く、様々な人へのソリューション提供ができると考えています。
グローバル化しているからこそ、日本企業の海外進出にも強いと考えており、グローバル化に強い貴行に関心を持ちました。
②なぜ、オープンコースではなく、ウェルスマネジメントに応募したのですか。
大学で少子高齢化や社会保障制度について学ぶ中で、これからの日本社会は、さらに事業承継やM&Aの需要が伸びてくると感じました。ウェルスマネジメントならば、金融面に関わらず、こういった非金融面のソリューション提供ができると考えており、ウェルスマネジメント業務の専門性を高めることができる、貴行に魅力を感じています。
【深堀質問】
ウェルスマネジメントをする上で、活かせる私の強みについて教えてください。
【深堀質問回答】
私は、接客業のアルバイトを通じて、お客様との信頼関係の構築や傾聴姿勢を身につけました。お客様との会話を通じて、ニーズを引き出し、お客様のニーズに適した商品提案やサービスを提供してきたことで、結果的に信頼関係を構築することができ、常連のお客様として来店される方を増やすことができたという経験から、人との関係性構築が私の強みだと考えています。
ウェルスマネジメントでは、お客様の大切な資産をお預かりする、信頼が一番大切な部門だと感じます。私の強みを生かし、「私に任せたい」と思っていただけるような行員になります。
③営業はつらいと思うが、大丈夫か、内定を出したら絶対に入行するのか、といった確認の質問です。
私は、学生時代、アルバイトを週4日、ダンスサークルを週3日、そして、大学に通う、という生活を送ってきました。自分自身を律して、向上心を持ちながら日々の生活を送ってきたので、営業として働く際も、めげずに任された仕事を全うします。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 50代の人事部長 |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 社内の会議室の机やいすを移動させて作った面接ブースのようなものでした。 社員との間隔は2メートルほど空いており、会話ベースでした。 |
評価されたと感じたポイント | 最終面接は、入行するかどうか意思確認の面接です。 |
対策やアドバイス | 私は、最終面接の最後の逆質問で、三井住友銀行と比較した時の三菱UFJ銀行の強みは、どこなのか、ということを部長目線から伺いたいと、聞いてしまいました。それが、最終面接で落ちた理由だと思います。最終面接の最後の逆質問は、「どうしても三菱UFJ銀行に行きたい」という想いを伝えるべきだと思います。 |