二次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
◯◯大学◯◯学部◯◯学科からまいりました。◯◯と申します。
大学では主にICTビジネスとマーケティングについて学んでおります。
また、課外活動については、長期インターン2社、具体的には株式会社◯◯のマーケティング部門での業務、そして株式会社◯◯での企業や自治体の広報のコンサルティングや広報運用代行といった業務に携わっております。
本日は私の人間関係を大切にする性格と、課題に直面した時の突破力等の内面について少しでもお伝えできれば幸いです。よろしくお願いいたします。
②就活において今までどのくらい面接をやってきましたか?
5回ほどです。
③これまでの人生で努力したエピソードのベスト3
1つ目は、音楽未経験で入った高校時代の〇〇部で、チームを大会入賞に導いた経験です。
2つ目は、大学時代、ビジネスコンテストにおいてリーダーを務め、130組中3位入選した経験です。
3つ目が大学時代、学園祭のイベントを1から企画広報運営し、4000人を呼んだ経験です。
【深掘質問】
その中から特に頑張ったエピソードについて詳しくお伝えください。
【深堀質問回答】
2つ目のビジネスコンテストのエピソードについてお話しします。
ビジネスコンテストにおいてリーダーを務め、組織員の満足度向上を目指して取り組み、130組中3位に入選した経験があります。 当初はコンテストに対して意欲的でない組織員もおり、仕事量に偏りが生じて特定の人に負担が集中してしまうという課題がありました。そこで、リーダーとして「全員が平等に頑張れる環境をつくり、充実した取り組みにしてほしい」との想いから、意欲が低かった組織員のモチベーション向上を目的に、3つの施策を実施しました。
1つ目は、目標の明確化です。目標が曖昧であったために取り組みへの意欲が低下していると考え、最終目標を「コンテストで1位を取ること」と設定しました。さらに、短期的な目標も併せて設定することで、最終目標に向けた過程の解像度を高めました。
2つ目は、会議を必ず約束の時間内に終えることです。全員の集中力を保ち、短時間かつ質の高い議論を行うことで、取り組みに対する心理的なハードルを下げました。
3つ目は、会議への参加を楽しめるよう、サブコンテンツを用意したことです。和やかな雰囲気をつくることで、チーム内での発言のしやすさや会議への参加のしやすさにつながりました。
その結果、チーム内外の満足度がともに向上し、130組中3位に入選することができました。この経験から、目標達成のためには、組織員の士気を高めることが組織全体の生産性向上につながると学びました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | 服装自由 |
面接の雰囲気 | 始終フランクで、就活生がラフに話せる雰囲気作りをされているように感じました。 |
評価されたと感じたポイント | 力を入れたエピソードの質、自身が設定した目標の高さ、努力量が評価されたと感じます。また面接官とのコミュニケーションにおける相性の良さも印象良く残ったと思います。 |
対策やアドバイス | とにかく学生時代頑張ったことを深ぼられます。エピソードの選定と具体的に話せるように自分で整理しておくと良いかと思います。 面接官との相性も大切になってくると思います。堅苦しくならずに会話をすることを心がけると良いと思います。 |