一次面接
基本情報
場所 | WEB |
時間 | 25分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
法政大学の〇〇と申します。
大学では主に公認会計士資格の受験勉強をしていました。現在では会計士受験での経験と培った会計の知識を中学時代から今も継続しているボランティア活動において実行委員として活動計画を考案することや活動実行などに活かしております。会計の知識は団体における予算作成、会計帳簿の整理に活用しています。会計士受験は実際うまくいかなかったですが、更なる専門性を身につけるため在学中に日商簿記1級取得を目指しております。
本日頂けたお時間の中で私のことを最大限知っていただけるよう本音でお話しできればと考えております。本日はどうぞ宜しくお願いします
【深掘質問】
会計士受験をしていたとのことですが、なぜ会計士を目指そうと思ったのですか?
【深堀質問回答】
大学の4年間の中で何か大きな目標への挑戦を経験し、他の人には得られないものを自分の力にしていきたいと考えていたからです。
②入行してからやりたいことはなんですか?
短期的なものと長期的なものに分けてお話しさせていただきます。
短期的には、研修を通じビジネスマナーや金融の知識を身につけます。また現在もつ会計の知識も活かしながら、窓口業務など様々な業務をローテーションで経験し、金融に関する確固たる基盤を身に付けたいと考えております。学んだことを業務で実践し、常にインプットとアウトプットを繰り返して、自身の成長を最大化するように取り組みます。
長期的には、意欲的に資格取得など自己研鑽に励むことに加え、培ったものを最大限活かし、法人渉外業務、特に事業承継や成長戦略として用いられるM&Aに対する支援の分野で、企業の変革期において底支えし「〇〇さんがいれば安心だ」と言われるような存在を目指しています。私なりの言葉で言わせていただくと「深さを追求した多くの方の影のヒーロー」です。
③ご自身の長所と、それが発揮されたエピソードを教えてください。
私の強みは、厳しい環境下でも自分を律することができる精神的な強さと自己成長のために惜しまず努力を重ねる力です。
私は、どんな環境でも自分の決めた目標に向かって努力を続けられます。中学受験期には受験する小学生が少ない中、サッカーの強豪校に入るという目的を持ち、努力した結果合格を勝ち取りました。また会計士受験期には、多くの大学生が遊びやアルバイトに時間を使い、自由という環境で多くの誘惑があった中でも私は受験する選択肢をとり、2年間継続して取り組みました。周囲に流されず、自分を律して挑戦し続ける強さこそが、私の最大の武器です。
【深掘質問】
この精神的な強さの根源には、どのようなきっかけがあるのですか?
【深堀質問回答】
私は自己成長を人一倍望んでいることだと考えています。教育熱心な親のおかげで恵まれた環境で育ってきた私として、上には上がいるという状況を何度も経験してきました。そのため、「今よりもっと上にいける」という考えを常に持つようになったため、自己成長のためならいかなる努力も惜しまないという精神的な強さへとつながっていると考えています。
④社会に出た時にどのような人と働きたいですか?
簡潔に言うと、 素直な方と働きたいと考えています。それは私自身、素直に学び、吸収し、それを実践していく姿勢を大切にしているからです。
そのため、率直に叱ってくれる、褒めてくれる、指摘してくれる、教えてくれる方と一緒に働くことで、自分の成長を最大化できると考えています。また、そうした関係の中で、お互いに信頼を深め、より良いチームワークを築けると考えています。結果的にお客様に対するサービスの向上にも最終的にはつながると考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ー |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。 グループ面接だったので、学生側はお互いの話をよく聞こうとする姿勢で進んで行ったため、とてもやりやすかったです。 面接官の方は、少し若めでした。面接の途中で学生が吃っても「落ち着いてゆっくり話してください」と真剣にこちら側の話を聞いてくれる雰囲気であった。 |
評価されたと感じたポイント | 面接官の質問内容に的確な回答をすることが何よりも大事だと思いました。例えば面接官が「〇〇について1つ教えてください」という質問をした時に2つ答えてしまったりというのはNGなポイントだと考えます。 |
対策やアドバイス | なぜ「横浜銀行なのか」というのを「自分は御行に入りたいんだ」という情熱のみならず、実体験を踏まえた説得力のある形でアピールできるようにしておくといいと考えます。加えて1次面接だからといって力を抜かないことです。横浜銀行は最初の印象というのをとても大切にしている感じがとても伝わってきたので、逆に最初がいちばん大事であると考えます。 |