ウィルオブ・コンストラクション

学生時代に一番頑張ったことを教えて下さい。

○○社会学のゼミで、協力し課題解決に導いた事で海外で開催された学術大会で高評価を得たことです。体験型施設の現状と課題把握を効率的に行うために、どのような工程で進めていくか、パワーポイントで手順を図式化し、またどのような情報が必要かを全員で話し合いを重ねました。円滑に作業を行うために、各々の得意分野を理解し、作業の効率化を図り継続した事で、チームの発表が高評価を得る成果をあげました。

部活やサークル活動での経験をエピソードを交えて教えて下さい。

大学時代では、サークル活動で現状の課題を見つけ、その課題を解決するためには、何が必要なのかを考えるようになりました。以前まで新入生の入部方法が、面接のみでしたが、サークルに適しているかどうかを面接だけで見極めるのが厳しいという現状がありました。そのため、面接の後に試用期間を設けることを提案しました。その結果以前までは、サークルに所属していても参加が出来ない割合が6割程度あったのに対し、現状では参加できない人の割合を3割程度にすることが出来ました。