26年卒
女性
- 國學院大學
ES情報
志望動機
人や企業の可能性が最大化される社会をつくりたいという想いから、貴社を志望します。幼少期のスポーツの経験や、中学高校生時代の部活動での経験など、大学以前からも一貫して自身の行動で人が笑顔になること、組織がより良くなっていくことにやりがいを感じてきました。
特に大学時代の長期インターンシップでは教育プログラムの営業活動を通じて、多くの大学生が自分の殻を破って成長していく姿を間近で見たことで、「誰かの挑戦を支えること」は私自身のモチベーションの根源でもあると実感しました。将来的にはこの支援の影響範囲をより広げ、日本全体の活力や可能性を引き出せる社会を実現したいと考えています。
貴社は起業支援・人材支援・採用コンサル・資金支援まで担うことで、企業の経営戦略に深く入り込み、本質的な課題に向き合う支援をされていると感じました。特にスタートアップの経営層と近い距離で向き合いながら、挑戦の初期から伴走していく姿勢に「未来の当たり前をつくる」支援の本質があると感じ強く惹かれました。私自身ヒューマンキャピタリストとして、常に相手にとっての本質的な価値を考え抜き、経営者の持つ課題に向き合う姿勢を大切にしながら、挑戦が循環する社会の実現に貢献していきたいです。
自己PR
私は特に以下の2つの強みを活かし、貴社でスタートアップの成長に伴走できる人材になりたいと考えています。
1つ目は、「相手の奥にある本質的な課題を見抜く力」です。長期インターンシップの活動やゼミナール活動を通じて、顕在化されていない課題を発見し、それを解決するための提案を行ってきました。言語化されていない課題に寄り添い、想いに火を灯す支援こそが、変革の一歩になると感じています。
2つ目は、「挑戦をやめずに成果に向けて試行錯誤を続ける力」です。長期インターンシップの営業では思うように成果が出なかった時期に、自分の行動を徹底的に分析し、仮説を立てて改善を繰り返し続けました。結果として月間契約率を〇か月で〇%から〇%まで高めることができました。うまくいかない時ほど結果を出すまで向き合い続け、泥臭く行動し続ける姿勢が私の強みです。
業務において正解のない課題に向き合いながら、経営者とともに伴走し続ける姿勢が求められると感じています。貴社の一員として本質を捉える力と愚直な行動力を武器に、経営者にとって「信頼される伴走者」としてスタートアップの成長を支える存在でありたいです。