ITコンサル
26 年卒
男性
- 東洋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
○○大学の○○と申します。
大学では○○と○○を専攻しております。在学中にはWEBサイト作成のプロジェクトでチームリーダーを務めました。
また、昨年8月にITパスポートを取得し現在は基本情報技術者試験の取得に向けて勉強しております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
WEBサイト作成のプロジェクトでは何を作りましたか。
【深堀質問回答】
ChatGPTのAPIとOpenwethermapのAPIを用いたWEBサイトを制作しました。
②学生時代に力を入れたことはなんですか。
私が学生時代にチャレンジしたことは、1年間にわたるWebサイト作成プロジェクトの開発です。
序盤は、タスクの曖昧さやメンバーのスケジュール調整の難しさから作業が遅れることがありました。そこで私は、スケジュールの整理とタスクの細分化を行い、GitHubやSlackを活用して進捗の可視化を推進しました。
その結果、チームの作業効率が向上し、プロジェクトは予定通りに完成しました。最終的にクラス内で最高評価を得ることができました。
【深掘質問①】
技術的な課題や挑戦的なことはなかったのでしょうか。
【深堀質問回答①】
はい、技術的な課題もありました。
特に、ChatGPTのAPIとOpenweathermapAPIの連携がうまくいないことや、Webサイト上で正しくデータが反映されないなどの問題に直面しました。
最も苦労したのは、ChatGPT APIが返す自然言語の応答と、Openweathermap APIが必要とするパラメータ形式の違いでした。
例えば、ChatGPTの出力は非構造化データ(文章ベース)であるため、そのままOpenweathermap APIの検索クエリとして渡せなかったためChatGPT APIが返す自然言語処理をOpenweathermap APIの応答形式に合わせることをしました。
【深掘質問②】
なぜあなたがチームリーダーを務めることになったのですか。
【深堀質問回答②】
私は、自分の成長につながる挑戦をしたいと思い、チームリーダーに立候補しました。
これまで、複数人での作業に関わった経験はありましたが、リーダーとして全体を管理し、メンバーをサポートする立場を経験したことが少なかったため、自分の可能性を広げる良い機会だと考え立候補しました。
【深堀質問③】
意見が食い違った際にどうやって対応し解決に持っていきましたか。
【深堀質問回答③】
意見が食い違った際には、まず全員の意見を丁寧に聞くことを行いました。
その上で、プロジェクトの目的やゴールに照らして最適な案を選ぶよう努めメンバー全員が納得できるものを追求しました。
③あなたの強みと弱みを教えてください。
私の強みは、自ら課題を見つけ改善策を実行する主体性です。
私の弱みは、十分に相談せずに物事を進めてしまうことがある点です。
【深掘質問①】
強みが発揮されたエピソードはなんですか。
【深堀質問回答①】
アルバイト先の飲食店では、忙しい夜の時間帯にスタッフ間の連携不足が原因で注文処理が滞る課題がありました。
そこで、シフト前にミーティングを提案し、役割や目標を共有する仕組みを取り入れた結果、業務効率が向上し、お客様からの評価も上がりました。
この経験が、自分自身の強みが発揮されたエピソードになります。
【深堀質問②】
弱みのエピソードを教えてください。また、それをどう克服しようとしていますか。
【深堀質問回答②】
アルバイトやWEBサイト制作でも主体性が強くなってしまい、時折確認を怠り、物事を独断で進めてしまうことがありました。
これを改善するため最近では、自分で行動を起こす前に周囲に意見を確認、相談しながら進めるよう心がけ行動するようにしています。
④今の学部を選んだ理由はを教えてください。
私が現在の学部を選んだ理由は2つあり1つ目に幼い頃からコンピュータへ興味がありその仕組みやプログラミングを学びたいと考えていたからである事と2つ目に○○と○○の知識が今後ますます社会で重要になると感じたからです。
【深掘質問】
何で○○と○○が重要になると考えましたか。
【深堀質問回答】
高校生の頃、AIやビッグデータについて学ぶ機会があり、現代社会でのデータ活用の重要性を知ったことがきっかけです。
その際、膨大なデータを分析し、社会課題を解決する技術がITと数学の知識によって支えられていることに気づきました。
特に、AIの仕組みやデータ解析が、数学の統計やアルゴリズムの理解に基づいていることを知り、これらの分野を深く学ぶ必要性を感じました。
⑤なぜFutureアーキテクトを志望するのでしょうか。
コンサルとエンジニア両方の仕事ができ、自身のキャリア選択の幅が広がると考えた為です。
⑥コーディングについて、どうやってスキルアップしたのでしょうか。
自分自身で常に成長するという意識を持って取り組むことで、自ずとスキルアップすることができました。
⑦困難だったことと、それをどうやって乗り越えたのでしょうか。
入社時にコンサル業務でなかなか成果がでなかったことです。
それは、先輩に教えてもらいつつ、自分で試行錯誤したことで乗り越えることができました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部門不明 男 30代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 対等な立場で話をしてくれている印象を受けた。面接官がメモをとり、話を聞いてくれている印象を受けた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気であった。 |
評価されたと感じたポイント | 企業理解をしていたのとどれだけ入社したいか意欲をだし、自分が企業でどう貢献できるのかを意識した点が良かったと思う。 |
対策やアドバイス | 業界、企業、職種に関する理解を深めていく。学生時代に力をいれたこと、その理由、得られたことを言語化できるようにする。質問に対して、結論から話すこと。余計なノイズ「え~」とかも発しない。 |