26年卒
女性
- 上智大学
ES情報
今までの人生で力を入れて取り組んだことの具体的な内容と、取り組む上で困難だったことを教えてください。(150字)
「高校時代に履修した国際バカロレアDPの完遂」
国際バカロレアDPは、認定校でのみ履修可能な国際的な人材育成のための教育プログラムだ。困難だったのは、周囲とのレベルの差である。生徒のうち帰国子女でない人は私を含め1割のみで、大半の授業は英語で実施される。大学の範囲を含む学習内容を英語で理解するのは非常に困難で、追い付けないと感じることが多々あった。
困難を乗り越え、そこから学んだことを教えてください。(150字)
先生や同級生に積極的に質問して勉強法を改善し、帰国子女の母と毎日英語での会話を練習するなどできる工夫を全て凝らし努力した。結果プログラムの最終試験に合格し、英語力も個人論文を執筆できる程度に向上させることができた。自身がなりたい姿を見失わず貪欲に挑戦すれば、少しずつでも目標の達成に近づけると学んだ。
当社への志望動機と、入社後どのように活躍したいかを教えてください。(300字)
私の貴社への志望動機は、インターンシップへの参加を通し社員の方々の働く姿と、自身の就職活動の軸とが大きく合致していることだ。当初関心を抱いたのは住まいや街の価値を活かすという貴社の理念であったが、インターンシップ参加を通じ「人と人を繋げる仕事」の価値観を肌で感じられた。人間力で選ばれるからこそ「この人に頼みたい」と思われるよう努力すること、それを誇らしげに伝えてくださる営業職の方々の姿は、就職活動において重視する事と重なった。入社後は周囲の人々から多くを吸収し、「人間力で選ばれる」ことの自分なりの答えを見つけ、人と人を繋げられる社員としての活躍に向け貪欲に成長したい。