■これまでの人生で成果を出した経験を教えてください。
テーマの詳細を教えてください。
○100文字以下
高校チアリーディング部で、チームのバク転習得率を大幅UP
成果を教えてください。
○200文字以下
アクロバットリーダーとして、部員のバク転習得率を1割未満から7割にUP
ご自身の役割を教えてください。
○100文字以下
30人チームのアクロバットリーダー
背景とこだわりを教えてください。
○400文字以下
入部と同時にコーチが産休に入ってしまい、チームには「コーチがいないから技が出来なくても仕方が無いよね」という雰囲気が流れていた。私は「大会でアクロバット点が評価されるのにも関わらず、挑戦すらしないのは勿体無い。チームの雰囲気を変えたい。」と考え、1年生のうちから外部の体操教室に通った。約1年かけてバク転、ロンダートバク転を習得し、2年生に上がる頃にアクロバットリーダーを任された。チームに「バク転が出来たらカッコよくない?」と伝え、毎週水曜日を練習日に設定し、コーチ代わりとなって部員に教え始めた。バク転の習得過程を5段階に分け、部員をその実力ごとに5チームに分けることで、習得までの道のりを可視化する工夫をした。また1人1人に合わせた声かけや目標設定を行った結果、次々とバク転が出来る部員が増え、チームの雰囲気は「私にも出来るかも!みんなで頑張ってみよう!」という熱気溢れるものに変わった。
チームの雰囲気を、活気無しから熱気溢れるものに変えることに挑戦。コーチがおらず、自分の技が成功するまでの道のりが見えないことが課題だと捉え、習得段階制を導入した。導入の準備段階として、手本となるコーチ代わりの部員が必要であると考え、1年生のうちから外部の体操教室に通い、約1年かけてバク転とロンダートバク転を習得した。その後アクロバットリーダーを任された私はチームに「バク転が出来たらカッコよくない?」と伝え、毎週水曜日を練習日に設定し、教え始めた。バク転の過程を5段階に分け、部員をその実力ごと振り分け昇格式にすることで、習得までの道のりを可視化することにこだわった。また1人1人に合わせた声かけや目標設定を行った結果、次々とバク転が出来る部員が増え、チームの雰囲気は「私にも出来るかも!みんなで頑張ってみよう!」という熱気溢れるものに変わった。一生懸命に頑張るチームの姿を見て、喜びを感じた。
チームの雰囲気を、活気無しから熱気溢れるものに変えることに挑戦。コーチがおらず、自分の技が成功するまでの道のりが見えないことが課題だと捉え、習得段階制を導入した。導入の準備段階として、手本となるコーチ代わりの部員が必要であると考え、1年生のうちから外部の体操教室に通い、約1年かけてバク転とロンダートバク転を習得した。その後アクロバットリーダーを任された私はチームに「バク転が出来たらカッコよくない?」と伝え、毎週水曜日を練習日に設定し、教え始めた。バク転の過程を5段階に分け、部員を実力ごとに振り分け昇格式にすることで、習得までの道のりを可視化することにこだわった。また1人1人に合わせた声かけや目標設定を行った結果、次々とバク転が出来る部員が増え、チームの雰囲気は「私にも出来るかも!みんなで頑張ってみよう!」という熱気溢れるものに変わった。私は部員の可能性を引き出せたことに、喜びを感じた。