カスタマーサクセス
26 年卒
女性
- 東京外国語大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社会議室 |
時間 | 40分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は歯科医療特化型のSaaS製品を提供するベンチャー企業で、1年間インターンとして働いています。最初に簡単に製品の説明をしますと、これまでFAXや手書きで送っていた発注書を、Webプラットフォームで行うというものです。
チームで働く上で意識したことは二点あります。主体的に取り組むことと、顧客に対し本当に価値になるものを提供できているかを考えることです。
主体的に取り組むという面では、社員の方に振られたタスクのみに取り組むのではなく、自分から周囲の働いている様子にアンテナを張り、自分からボールを拾いにいくようにしました。
顧客に対し本当に価値になるものをという面では、お客様からいただいたフィードバックを、開発に返す際、事実と解釈を分けて記載するように心がけました。
②キャリアで成し遂げたいことについて教えてください。
キャリアプランとして、将来的にはプロダクトマネージャーを目指しています。
製品担当のプロダクトマネージャーは、開発部門と連携し、カスタマーサクセスやサポートに寄せられる顧客の声をプロダクトに反映させる役割を担います。顧客の声は、新機能の開発や既存機能の改善に直結するため、カスタマーサクセスとしての経験は、プロダクトマネージャーを目指す上で非常に有効なキャリアパスであると言えると思います。
顧客の課題やニーズを深く理解し、それをプロダクトに落とし込む能力が求められるためです。そのため、プロダクトマネージャーを目指し、結果としてプロダクトマネージャーになれるかどうかではなく、プロダクトマネージャーを目指す視点をもって、カスタマーサクセスの仕事に取り組みたいと考えます。
③他社の選考状況を教えてください。
現在、選考が進んでいるのは貴社だけです。以前お伝えした他社はすべて選考が見送りになってしまいました。
⑤逆質問
プロダクトマネージャーのご経験があるということですが、カスタマーサクセスからプロダクトマネージャーを目指すことは現実的でしょうか。
【逆質問回答】
カスタマーサクセスからプロダクトマネージャーになった人は多数います。そのため、現実的だと思います。文系でカスタマーサクセスとなると、開発経験が心配かもしれませんが、それはプロダクトマネージャーになってからでも身につけられるので大丈夫です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ①人事 女 30代 オフィスカジュアル ②カスタマー部長 女 40代 オフィスカジュアル ③カスタマー責任者 女 50代 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | ・面接官3人は和やかな雰囲気だった。 ・水分補給を促してくれるなど、親切だった。 ・部長や責任者だが、髪を染めていたり、アクセサリーをしていたり、自由な社風が感じ取れた。 |
評価されたと感じたポイント | ・面接官が三人いるため、目線を配るようにした。 ・面接官の質問に対して、「ご指摘の通りで」等、リアクションを入れてから自分の意見を返した。 ・面接官の経歴を意識して逆質問をした。 |
対策やアドバイス | ・社長の著書『チームのことだけ、考えた』 ・YouTube |