26年卒
男性
- 東京農工大学大学院
ES情報
志望する理由を記入して下さい。
貴社での業務を通して、将来的な持続可能な社会の実現に貢献したいと考えたため志望した。○○の効率改善を目的とした研究を行っている。大学で学んだ機械工学の知識を活かしながら、将来的な持続可能な社会の実現に寄与したいと考えたためである。貴社は石油化学プラントのみでなく、アンモニアプラントの建設において豊富な実績を有することから、e-fuel用水素の生産や、肥料の生産等を通じて、持続可能な社会の実現に貢献できるという点に魅力を感じている。中でも、プロジェクト本部においてプロジェクトマネジメント業務に携わりたいと考えている。なぜなら貴社の夏季インターンシップへの参加を通じて、EPC事業を体験する中で、予算や納期、品質、お客様の要望など様々な制約の中でプロジェクトをまとめ、成功に導くことにやりがいを感じたためである。入社後は、EPCの各工程の詳細について広く学び、総合的な知識を身につけたいと考えている。培った知識を基に、実践経験を重ね、将来的にはプロジェクトマネージャーとして活躍したい。困難に直面しても諦めず挑戦できるという私の強みやコミュニケーション能力を貴社の業務において存分に発揮し、事業のさらなる拡大に貢献したいと考えている。
学生時代に力を注ぎ取り組んだことを教えて下さい。
私は、半年間Webメディアサイト運営の長期インターンシップに参加し、サイト訪問数を伸ばすために尽力した。研究室では得られない実践的な経験を求め、インターンシップ先を探し、開発職としての就職を見据えたうえで、顧客目線に立った企画能力を身につけるため、ウェブマーケティングの会社を選択した。入社後は、WebメディアのSEO対策に取り組み、最適な記事構成の思索をチームで行った。主にアクセス数やキーワードの検索数などのデータ分析による記事のタイトルと内容の構成を担当した。収集したデータを基に、競合との差別化を図るためターゲットを絞り込んで記事を作成するという方針を提案した。その上で、チーム内で具体的なターゲットの絞り込みやキーワードの組み合わせを決定し記事を作成した。結果、期間中にサイトの訪問数を前年比約120%に向上させた。仮説をチームで共有し、一つの方向性を向いて活動を行う重要性を実感しました。このようなチームで働く力を貴社でも存分に発揮したい。
あなたの強み・長所を実際のエピソードとともに記入して下さい。
私の強みは何事にも好奇心を持ち、困難に直面しても諦めずに挑戦し続けることができる点である。具体的な例として、学部時代の卒業研究での取り組みがある。私は研究室を選ぶ際に、○○を専門に行っている研究室を選んだ。これは、研究分野に対する興味に加え、プログラミングに対する苦手意識を克服したいという思いがあったためである。研究室では、前任者のいない新規の研究テーマに取り組んだ。当初は、ノウハウがなかったことから、○○のプログラムが正常に動作しないなど、多くの困難に直面した。諦めずエラーの内容を徹底的に調べ、関連文献を読み込み、周囲に積極的に助言を求めた。その結果、問題を解決しこの過程でプログラミングへの苦手意識も克服できた。また、研究全体の計画を立てる際には、課題を細分化し、進捗状況を考慮して定期的に計画を見直すことで、計画的に卒業論文を完成させることができた。このように、常に自分の興味と好奇心を原動力に、新しいことに挑戦し続ける姿勢を持っている。そして、計画的に最後までやり遂げることで確実に成果を上げていくことができると自負している。