グローバルコース
26 年卒
男性
- 東京外国語大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | ビジョンセンターグランデ東京浜松町 |
| 時間 | 45分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代取り組んだことについての深堀
学生時代に最も力を入れた経験は、「大学2年次から、初心者として始めた体育会系運動部における活動」です。
技術だけでは他の選手に対して勝つことができないと感じ、自身の明るさ・行動力を活かして、ピッチ内外においてモチベーター・チームの雰囲気を明るくする存在としての評価を確立し、目標であった公式戦の出場を勝ち取った。
【深掘質問】
2年からの入部だがすぐに部員と仲良くなれたか。苦労したのはピッチ内だけか。
【深堀質問回答】
自分は明るい性格であり、誰とでも仲良くなることができるのですぐに仲良くなることができましたし、自分のやる気が認められて、部員も自分に対しては好印象を持っていたと思います。
初心者の自分が入部したことに対して、ピッチ外において否定的な言動をする部員がいましたが、やる気を見せること・その人とも友好関係を築くことにより解決しました。
②中学時の海外体験について(どれくらい海外にいたのか、等)
中学3年間を海外で過ごしました。1年3か月を某A国で、1年7か月を某B国で過ごしました。
【深掘質問】
苦労はあったのか
【深堀質問回答】
ありました。言語の壁に一番苦労しました。
これに対し、クラスメートに何か英語で伝えたいときには、Google翻訳を使用して、話すことを整理してから話ししました。また、それだけでは上手く伝えられない時もあったが、実際に会話することを繰り返して修正しました。
③なぜ物流か。物流の中でもなぜ弊社か。
物流業界を志望する理由は2つあります。
物流の不可欠性・海外での経験です。
物流は人々の生活になくてはならない不可欠なものです。私自身、普段からチームのムードメーカーとしての役割を果たしてきましたた。一度部活を風邪で休んだことがあり、風邪が治った後に部活に行くと、「〇〇がいないとチームの雰囲気が全然明るくなかった」と言われ、自分もチームにとって不可欠な存在だと理解しました。この経験と物流とが重なり合って、物流を志望しています。
初めて某A国に移住した際に、普段使用していた家具やゲーム機が届いて感動したことがあります。この経験から物流に興味を持ちました。
【深掘質問】
なぜフォワーディングに興味を持ったのか。
【深堀質問回答】
フォワーディングの企業は、自社の輸送手段を持たないので、社員の人間力・提案力・調整力が問われます。そのような環境で働きたいからです。
④職種は営業を希望しているのか。
エントリーシートを提出した際は、1年目から営業をしたいと考えていましたが、企業研究を深めた結果、1,2年目はCS(カスタマーサービス)において基礎を学んでから営業に出たいです、と回答しました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | ー |
| 面接官の印象 | 面接官の方は終始笑顔でした。おそらく「カスタマーサービスの後に営業に出たい」という回答が非常に効果的だったと思います。 また、面接の合間にも自分の経歴ややってきたことに対して賞賛していただいて、非常に好印象でした。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクでした。ただ質問に論理的に応えるのではなく、面接官との会話を意識する自分のスタイルが面接官から非常に高評価だったので、終始フランクな形で面接が進みました。 笑顔でいることも非常に重要だと感じました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 緊張しすぎず、面接官との会話を心がけました。こちらからも疑問な点があれば質問するなどしました。45分という長い時間、かつ1対1ではあったが、会話が途切れることはなかったです。 面接官の方が非常にフランクな方で、会話を心がける自分のスタイルと非常に相性が良いと感じました。 実際、内定者懇談会において人事の人から、この面接の面接官が自分のことを非常に高く評価していたと伺いました。 |
| 対策やアドバイス | 緊張しすぎずありのままで面接を受けること。 笑顔で話すこと。 会話を意識すること。 いかにして論理的に話すかではなく、感情を込めて話すことができるか。 |