学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は大学で○○学科に所属しているため、学業では、スポーツを行う際の骨や筋肉の動きといった実技の面での学びや、スポーツビジネスの面から○○マネジメントや○○マーケティングについて学んでいます。ゼミ活動では、○○マネジメントを主な活動としたゼミに所属しており、スポーツを活用した社会課題の解決についての研究活動や、今現在では○○リーグのチームと協力し、チームのスポンサー獲得に向けた、企画立案やマーケティング活動に力を入れて取り組んでいます。
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私の強みは、課題解決力です。私は○○のアルバイトを務めています。そこでの課題として、生徒の勉強に対するモチベーションの低さが挙げられており、それを解決するために2つの策を実行しました。
1つ目は、自己肯定感を上げることです。テストで少しでも点が伸びていたら褒めてあげることで、生徒のやる気を上げられるようにしました。
2つ目は、生徒が完全に納得するまで教えるということです。分からない問題を教えても、理解せずに終わらせてしまう生徒が多いと感じていました。そこで、教えた後に「どこまでは理解できた?」や「自分でもう一度解いてみて」などと問いかけ、理解度を必ず確認し、生徒が納得した反応や表情を見せるまで教える意識を持つようにしました。
結果、成績が伸び悩んでいた生徒を中心に全体的な平均点の底上げに成功しました。この経験から、課題を分析し、解決策を考え実行できる強みを得ることができました。
学生時代に最も打ち込んだこと
私はゼミの研究発表に最も打ち込みました。私はチームのリーダーとして強みである行動力を発揮し、効率的な研究活動になるように努めました。研究の調査を円滑に進めるためにチームの役割分担を率先して行いました。そのおかげで約400名からの調査結果を得ることができました。
しかし、調査結果をまとめる際に、チームでの意見が割れ、思うように研究を進めることが出来なくなりました。そこで、私はチームメイト一人ひとりから意見を聞き取り、その意見に対し肯定的な姿勢を見せることを意識しました。さらに、全員で話し合う場を何度も設けることでチームに積極的に向きあいました。結果、少しずつ一つの意見にまとまり、納得のいく研究内容を作成することができました。また、研究発表の際には、複数の大学の教授方にも高評価をいただきました。
この経験から、入社後も行動力の発揮および向上に注力し、誰よりも活躍できる人材として貢献いたします。