記事更新日:2024.11.29
エントリーシート作成ツールはどう?書き方がわからない人に向けて徹底解説!

はじめに

エントリーシートを書くのに苦労する学生は非常に多いです。

初めてエントリーシートを書くとなると、自己PRやガクチカでどんなことを書けばいいのかわからないでしょう。

書き方がわからないままだと、ギリギリで提出することにもなりかねません。

また、エントリーシートの質が下がってしまいます。

エントリーシート作成ツールを使えば、効率よくガクチカや自己PRを書くことができます。

ただし、エントリーシート作成ツールにはメリットだけでなく、デメリットも存在します。

この記事では、エントリーシート作成ツールを使ったエントリーシートの書き方や、メリット・デメリットについても解説していきます。

選考を通過できるエントリーシートを書きたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

エントリーシート作成ツールとは?

エントリーシートを作るときに、書き方がわからなかったり内容が決まらなかったりして、時間がかかってしまう人は少なくありません。

最近はインターンの応募時にエントリーシートが必要な時も多く、困ってしまう方は多いですよね。

そんな時に便利なのがガクチカや自己PRの作成ツールです。

作成ツールを使えば、質問に答えるだけでガクチカや自己PRが出来上がります。

そのため、一から自分で文章を作る必要はないでしょう。

エントリーシートの作成で悩んでいる方は作成ツールを使ってみても良いでしょう。

エントリーシート作成ツール3選

エントリーシートの作成ツールは様々ありますが、その中から3つおすすめの作成ツールを紹介します。

ここで紹介するものの他にも、マイナビやリクナビにも作成ツールがあるのでぜひ活用してください。

おすすめのエントリーシート作成ツールは以下の3つです。

  • ・OpenES
  • ・ES Maker
  • ・キャリアチケットスカウト

OpenES

OpenESロゴ

OpenESでは、質問に答えていくだけで簡単にガクチカや自己PRを作成することができるサービスです。

チャット形式で、選択肢から選んで回答するものがほとんどなので、エントリーシート作成をサクサク進めることができます。

また、先輩の過去のエントリーシートを業種ごとに閲覧できるサービスもあります。

エントリーシートの書き方がわからない人は、併せて活用するといいでしょう。

さらに、作成したエントリーシートはOpenESのサイトから企業に提出することができます。

作成したエントリーシートを公開しておけば、企業側からスカウトももらえます。

エントリーシートの管理もサイト内で完結できるので、効率よく就活を進めたい方におすすめです。

ES Maker

ES Makerロゴ

ES Makerは、自己PRやガクチカの見本となる文章を自動で作成してくれるサービスです。

質問、文字数、キーワードを入力すると、自動で回答を作成します。

ES Makerの特徴は、質問・説明項目を自分で自由に設定できることです。

そのため、自己PRやガクチカだけでなく、各企業特有のイレギュラーな質問も設定できます。

また、文字数の指定も可能なので、自分が提出するエントリーシートの文字数に合った見本を作成できることも特徴の一つとして挙げられます。

表現の仕方がわからずエントリーシートが書き進められない方や、エントリーシートの見本が欲しいという方におすすめです。

キャリアチケットスカウト

キャリアチケットスカウトロゴ

キャリアチケットスカウトには、自己PRやガクチカの入力テンプレートがあります。

結論、動機、目標と困難、取り組みと結果を順番に入力していくと、簡単に自己PRやガクチカが完成します。

このテンプレートに沿って入力すると非常にわかりやすく、他のエントリーシートにも活用できるのでおすすめです。

また、自分史の作成や他己分析も簡単に行えるので、トータルで就活に役立つサービスが非常に多いと言えます。

さらに、仕事に対する自分の価値観を登録することもでき、価値観に共感した企業からスカウトを受け取ることができます。

エントリーシートに書く内容は決まっているが上手くまとめられていないという方や、就活を効率的に、有利に進めたいという方におすすめです。

エントリーシート作成ツールを使うメリット

エントリーシート作成ツールを使うと、以下のようなメリットがあります。

  • ・時間の短縮になる
  • ・構成を理解できる
  • ・自己理解に繋がる

時間の短縮になる

エントリーシート作成ツールを使うと、時間の短縮につながります。

就活生の多くが、エントリーシートの書き方や構成に悩み、多くの時間を費やしています。

就活は企業研究や自己分析など、かなり忙しいスケジュールになるため、エントリーシートをサクサク書きたいという方は多いでしょう。

エントリーシート作成ツールは質問に答えて作成するものが多いため、効率よくエントリーシートを書くことができます。

自分で具体的に入力するタイプのものもありますが、テンプレートへ入力するため、1から自分で考えるよりは早い時間で書き上げることができます。

構成を理解できる

構成を理解できることもメリットの一つです。

就活生の中で多いのが、「エントリーシートに何を書けばいいのかわからない」「どう書いたら評価されるエントリーシートになるのか知りたい」といった悩みです。

ガクチカや自己PRを1から書こうとした時、どう書けばいいかわからないのは当たり前です。

エントリーシート作成ツールを使えば、ガクチカや自己PRに適切な表現や構成で書いてくれます。

そのため、より魅力のある表現の仕方がわかりますし、適切な書き方も学ぶことができます。

魅力を感じるエントリーシートの書き方を知ることで、エントリーシートの具体性が上がり、より高い質のエントリーシートになるでしょう。

自己理解に繋がる

エントリーシート作成ツールを使うことで、自分の経験や強みなどを整理できるので、自分がどんな人物なのかを深く理解できます。

エントリーシート作成ツールではキーワードとして自分自身の経験や強み、性格を入力することが多いです。

そのため、自分がどんな経験をしてどんなことを学んだのか、どんな強みを活かしたのかを振り返ることができます。

つまり、過去の経験が今の自分にどう繋がっているかを理解することができるのです。

自己理解を深めると、面接での想定外の質問でもスムーズに受け答えできるようになりますし、社会人になった後も活かすことができるでしょう。

エントリーシート作成ツールを使うデメリット

エントリーシート作成ツールを使う際には注意が必要な点もあります。

エントリーシート作成ツールを使うデメリットは以下の3つです。

  • ・自分で書く力が鍛えられない
  • ・独自性がない
  • ・具体的でない

自分で書く力が鍛えられない

まず、自分でエントリーシートを書く力がつかなくなってしまうということです。

エントリーシート作成ツールを使っていると、自分で何かを書く力や、考えを言語化する力が低くなる可能性があります。

エントリーシートは締切までに何度も修正して一番良い状態で提出することができます。

しかし、面接ではその場で言語化して受け答えが必要になってくることもあります。

そんな時に、自分の考えを即座にまとめて、相手にわかりやすいように答えられないと選考結果にも影響するでしょう。

そのような事態を避けるために、ツールで作ったものをそのまま出すのは避けてください。

何度も自分で確認して修正してから提出する、声に出して読むなど、考えを言語化する練習は必ずしておくと良いです。

独自性がない

エントリーシート作成ツールを使うデメリットとして、独自性がなくなってしまうことも挙げられます。

作成ツールで作られたエントリーシートの構成は、一般的なガイドラインに沿って作られたものです。

そのため、構成としては一般的なエントリーシートと変わらず、他の学生よりも際立って目立つエントリーシートを書くことは難しくなります。

オリジナリティのある魅力的なエントリーシートを書くなら、ツールで作ったものをそのまま使わないようにしましょう。

あくまでツールで作ったものは見本やベースとして使い、自分なりの表現や具体性を出して、他の学生との差別化を図ると、さらに良くなります。

具体的でない

具体性に欠けてしまうこともエントリーシート作成ツールのデメリットの一つです。

エントリーシート作成ツールでは選択肢から選んで入力するものが多いため、詳細については書いてくれません。

いくら表現力に長けていても、具体的にどんな行動を取ったのかがわからないと、魅力的なエントリーシートとはいえません。

魅力的なエントリーシートとは、あなたが出した結果までの過程が十分理解できるものです。

高い評価が得られるエントリーシートにするためには、作成ツールで作ったものに具体的な情報を付け加える必要があります。

選考通過するエントリーシートを書くコツ【ガクチカ・自己PR】

選考を通過するエントリーシートを書くには、作成ツールを使った後に、自分の言葉で情報を書き足し、さらに充実させなければなりません。

しかし、自分の言葉で書き足したことによって不必要な情報が増えるなど、逆に評価が下がってしまうこともあり得ます。

エントリーシート作成ツールの仕様に関わらず、質の高いエントリーシートを書くコツは覚えておくべきです。

選考を通過するエントリーシートを書くコツは以下の3つです。

  • ・具体性を持たせる
  • ・適切な構成で書く
  • ・周りの人に読んでもらう

具体性を持たせる

まずは具体性を持たせることです。

企業は、エントリーシートで学生が行った経験や体験よりも、その経験の中で得たものや結果からどんなことを学んだのかなど、そのプロセスを重要視しているためです。

例えば、

「私は部活でキャプテンを務めました。大会で優勝した経験があります。」

とだけ言われるよりも、「私は部活でキャプテンを務めました。なかなか結果が出なかったのですが、練習メニューを自分達で考えてチームとして足りない部分を見直しながら練習に取り組んだことで大会で優勝しました。」と言われた方が説得力があります。

協調性や課題解決力がある人物だとわかるでしょう。

エントリーシート作成ツールを使うと、こういった自分の経験や強みの詳細は記載されません。

そのため、自分でより具体的に情報を付け足していき、あなたの個性や強みを企業に伝えられるエントリーシートに仕上げましょう。

適切な構成で書く

次に適切な構成で書くことです。

エントリーシートのガクチカや自己PRは基本的にPREP法で書きます。

PREP法は結論、理由、経験、結論の順番で文章を書く方法です。

エントリーシートは文字数制限があるものが多く、その制限の中で簡潔にわかりやすく伝えなければなりません。

PREP法だと、簡潔にわかりやすく伝えることができ、相手からも読みやすい文章になります。

エントリーシート作成ツールのほとんどがこの書き方で作成するはずです。

自分で何か書き加える場合は、この構成が崩れないようにしましょう。

周りの人に読んでもらう

周りの人に読んでもらうこともおすすめです。

周りの人に読んでもらうことで、自分では気付けなかった改善点や修正点に気付けるためです。

特に、志望企業や志望業界のOB・OGの方に頼むと良いでしょう。

OB・OGの方であれば、一度その企業の選考に通っているため、エントリーシートにどんな情報が必要なのかアドバイスをもらえるはずです。

また、読んでもらうことで内容の改善になるのはもちろん、企業への理解も深まるでしょう。

選考を通過するために、エントリーシートの書き方のコツはしっかりとおさえておきましょう。

まとめ

エントリーシートの作成ツールに関して紹介しました。

総じて言うと、エントリーシート作成ツールを使うことは良いですが、あくまでベースや見本として使うのが良いでしょう。

エントリーシート作成ツールは効率的にエントリーシートを書くことはできますが、詳細な経験については自分で書き足す必要があります。

エントリーシートで選考を通過するには、エントリーシートの書くコツをしっかりおさえ、自分の力で書くことが重要なのです。

エントリーシートで選考を必ず突破したい方は、作成ツールを活用しつつ、自分の力でも書けるようにエントリーシートの書き方を覚えておきましょう。

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