はじめに

「そもそもエントリーシートの書き方が分からない」
「何を書くべきか」
「エントリーシート対策の時間がない」
エントリーシートを聞いて上記のような思いを抱えている就活生もいるのではないでしょうか。
本記事では、就職活動で企業へ提出が必要なエントリーシートの作成について解説していきます。
エントリーシートの作成に不安を感じている学生のみなさんに向けて、具体的な記入のポイントをわかりやすく説明していますので、ぜひ最後まで読んでください。
エントリーシートを書く時の大切なポイント
エントリーシートは就職活動の成否を決める重要な提出書類になります。
学生の魅力を企業に伝える手段として、履歴書や職務経歴書と並ぶ大切な書類です。
企業の採用担当者は、応募学生の個性や能力、経験、入社などをエントリーから読んで、面接選考へ進めるか判断しています。
企業が第一印象を決める書類がエントリーシートとなりますので、効果的なアピールには、必要な情報を漏れなく記載することが求められます。
一般的なエントリーシートでは、自己アピールや志望理由、学生生活での努力、得意分野や興味関心など、様々な記入項目が設けられているのが特徴です。
記載内容の構成と表現方法が審査の合否につながるため、対策が必要になります。
エントリーシートでは「その企業に入りたい熱意」をアピールしよう
魅力的なエントリーシートを作成するためには、情報を羅列して記載しただけでは不十分です。
第一志望の企業へ入社したいという意志と入社後にどれほど貢献できる価値を持っているかを具体的に示すことが大切です。
さらに、企業の経営理念や社風、主要な事業、求人要件などを詳しく調べ、自分とマッチしているかを考えることが採用につながります。
エントリーシートの基本構成
エントリーシートを作成する際に最も重要なポイントは、文書の構成を理解し、各項目の記入内容を理解することです。
代表的なエントリーシートは4つの主要なセクションで構成されているのが一般的です。
続いて、各セクションの具体的な内容について解説していきます。
1. 基本情報
基本情報の記入は、エントリーシートの土台となる重要な要素です。
氏名や学歴、連絡先などの情報入力には、細心の注意を払う必要があります。
入力ミスや記載漏れは、応募者としてやってはいけない要因となるため、都度確認が求められます。
企業との連絡手段となるメールアドレスや電話番号は、特に正確な記載が必要です。
書類提出前には必ず、基本情報がないかを複数回チェックすることをおすすめします。
2. 自己PR
自己PRは、エントリーシートの核となる最重要セクションです。
自分の強みや得意分野、実績をあげるためにアピールする場所となります。
具体的なエピソードを入れ込みつつ説明することで、しっかり力のある自己PRを実現できます。
たとえば、コミュニケーション力をアピールする際には、以下のような事例を組み込むと良いでしょう。
「サークルでのイベント活動においてリーダーを担当し、メンバー間で生じた意見の対立を適切に調整しながら、目標を達成することに成功しました」
さらに、最近強みが培われた背景や経験を織り交ぜることで、より説得力のある自己PRになります。
幼いころからの経験や出来事が、現在の長所形成につながった過程を説明するのも効果的です。
自己PRの作成方法については、別に詳しい解説記事と実際の記入例を用意していますので、そちらをチェックしてください。
【魅力的な自己PRの書き方とは?】例文を使ってコツを徹底解説
3. 志望動機
志望動機のセクションでは、企業への応募理由と入社後の目標を明確に伝える必要があります。
企業選択の動機を具体的に説明することができれば、説得力が増した志望理由につながります。
企業理念への共感点や注目している事業内容、自身のスキルを活かす場面など、詳細な理由を示すことが重要です。
公式サイトやSNS、報道資料などから企業情報を収集し、現在の経営課題や将来に向けて自分がどう貢献していけるかを考えましょう。
印象に残った企業のプロジェクトや、魅力を感じた商品・サービスについて深掘りすることも効果的です。
より魅力的な動機を作成するためのポイントについては、詳しい解説記事を用意しています。
満足のいく志望動機を仕上げたい方は、チェックしておくとよいでしょう。
エントリーシートの志望動機で企業にアピール!書き方のコツを解説
4.エントリーシート作成のコツ
エントリーシートを作成する際の重要なポイントをまとめましたので、以下の項目を確認してみましょう。
説得力のある文章を書くには、具体的な実例や数値を用いた表現が効果的です。
以下の4つのポイントは、合格につながるエントリーシートの作成ポイントとなります。
- 具体性のある記述
経験や成果を具体的な事例や数値で示すことで、説得力が増す。 - 一貫したストーリー展開
自身の経験や学びを筋道を通った物語として組み立てることで、印象に残る内容となる。 - 分かりやすい言葉選び
難解な専門用語は避け、読み手に取って分かりやすい表現を心がけましょう。
入念な推敲作業は文章の自然な流れを確認し、誤字脱字は避けて複数回の見直しが必要
これらの要素を意識して文章を組み立てることで、自分自身の魅力を最大限に引き出すことができるエントリーシートが完成します。
エントリーシート作成のためのライティングテクニック
エントリーシートには、応募者の個性や価値観を効果的に表現することが求められます。 ここからは、魅力的なエントリーシートを作成するための具体的な文章テクニックについて解説します。
心に響く文章を書くには、応募者らしさを引き出す表現力が大切です。
1. STAR法を用いる
エントリーシートでは、経験したことを具体的に伝えるために、STAR法を活用することが効果的です。
STAR法とは、主に面接や自己PRで効果的にエピソードを伝えるためのフレームワークです。
具体的な体験を構造化して説明することで、応募者の実践力が明確に伝わります。
以下の4つの要素を意識して経験を書きましょう。
Situation(状況)
→どのような場面・背景での出来事なのかを説明する
例:「大学のゼミで、チームで研究発表を行うことになった」
Task(課題)
→その状況の中で、自分が直面した課題や目標を伝える
例:「発表準備が遅れており、発表内容のクオリティが低いままだった」
Action(行動)
→その課題に対して、どのような行動を取ったのかを具体的に説明する
例:「役割分担を見直し、進捗管理シートを作成して、チームの進捗を可視化した」
Result(結果)
→その行動の結果、どのような成果が得られたのかを説明する
例:「結果として、発表の質が向上し、ゼミ内で最も高い評価を受けた」
このように経験を体系的に説明することで、問題への対応力やチーム協調性、統率力などの能力を効果的にアピールできます。
2.「なぜ」を深掘りする
エントリーシートの記述では、行動の背景のある思考や価値観を丁寧に説明することが大切です。
応募者の人となりを伝えるには、意思決定の理由や動機を具体的に示すことがポイントとなります。
以下のような展開で、説得力のある文章を組み立てましょう。
・取り組みを始めた理由や、企業への関心を考えたきっかけを考えます。
・自分が大切にしている考えや信念が、どのように判断して影響を与えているかを示します。
・社会的に意義のある活動や目標が持つ社会的な価値について、自分なりの意見を考えます。
・個人的な成長経験を通じて得た学びや気づきが、今の自分にどう活きているかを伝えします。
学生時代の経験を伝える際には、このような書き込みが効果的です。
「地域の課題解決に取り組むプロジェクトを選んだ理由は、今まで育ってきた街への恩返しがしたいという思いがあったからです。高齢化が進む地域の活性化に向けて、若者の視点を踏まえた提案ができないかと考えました」
このように背景を掘り下げることで、表面的な成果だけでなく、応募者の人間性が伝わる文章となります。
3. 読み手を意識した書き方をする
エントリーシートは、採用担当者の目線に立った内容作りが重要となります。
志望企業の特徴を重視した文章展開により、より効果的なアピールが可能です。
効果的なアピールのために、以下の要素を意識しましょう。
- 企業の経営方針や大切にしている価値観について、具体的な考え方を示す
- 業界の動向を把握して最新の業界トレンドや市場環境の変化に対する見識を伝える
- 企業の課題に対して、自身がどのような形で貢献できるか具体的に示す
- 入社後のキャリアプランと、企業の成長戦略との展望を示す
- 企業のHPやIR資料、業界地図など具体的な情報源を明記する
このように企業の視点を意識した内容構成により、採用担当者の共感を得やすい文章となります。
4. ストーリーテリングを駆使する
エントリーシートの作成では、印象に残るエピソードや経験を含めることが効果的です。
概念の列挙ではなく、感情を伴ったストーリー展開により、読み手の心に伝わる内容となります。
魅力的なストーリー作りのポイントは以下の通りです。
・明確な構成、出来事の発端から最後まで、筋道が通った展開を心がけます。
・困難に耐えた際の思いや、成功した時の喜びなど、心情の変化を織り交ぜます。
・課題解決のきっかけとなった気づきや、新たな挑戦を決意した瞬間の気持ちを書きます。
・経験から得られた教訓や、その後の行動の変容について明確に示します。
例えば、部活動での経験は次のように表現できます。
「練習方法の改善を提案した際、最初は反対意見も多く戸惑いましたが、データに基づく説明を踏まえて、徐々にチームの理解を得られました。この経験から、新しい取り組みを実現するには、粘り強く対話することの重要性を学びました」
このように、経験を通じた変化や気づきを物語として伝えることで、より深い印象を残せるでしょう。
5. 継続的な成長を示す
エントリーシートでは、過去の実績に加えて、成長への意欲や将来性を示すことが重要です。
継続的な学びの姿勢と、具体的な成長プランを伝えることで、採用担当者の印象に残り
ます。
効果的なアピールのために、以下の要素を意識しましょう。
・これまでの学びや気づきが、どのように自分自身の成長につながったかを説明します。
・スキルアップのために実践している具体的な行動を示します。
・どのような形で企業に貢献したいか、明確な将来を書きます。
・目標達成に向けた強い意志と具体的な行動計画を伝えます。
これらのテクニックを活かすことで、応募者の価値観や人生観が伝わる魅力的なエントリーシートが完成します。
読み手に共感を得られる内容を目指すことで、書類選考での高評価につながります。
エントリーシートのよくあるミスを事前に防ごう

エントリーシートは応募者自身を表現してくれる大切な書類です。
しかし、その作成過程で多くの就活生が同じような落とし穴にはまりがちです。
ここではそれらの落とし穴とそれを回避するための対処法を掘り下げていきます。
1. 内容が一般的で差別化できていない
間違い | 自己PRや志望動機において一般的なフレーズや表現に頼りがち |
弊害 | 他の就活生との差別化が図れず、採用担当者に強い印象を残すことができない |
対処法 | 自分独自の経験やエピソードを深掘りし、具体的な数字や成果でそれを裏付ける |
また、企業が直面している問題や業界のトレンドをリサーチし、それに対する自分なりの視点や解決策を提案することで、志望動機の説得力を高められます。
2. 誤字脱字や文法のミスが目立つ
間違い | 誤字や脱字などの小さなミス |
弊害 | 担当者へ注意力の散漫や丁寧ではないなどの悪印象を与える |
対処法 | エントリーシートを完成させた後、一度離れて時間を置き、改めて見直す |
また、信頼できる第三者に校正を依頼するのも良い方法です。
3. 長すぎる文章でポイントがぼやける
間違い | 必要以上に長い文章は、重要なポイントを見失う原因となる |
弊害 | 何が伝えたかったのか理解してもらえない |
対処法 | 自分が伝えたい核心にフォーカスし、それ以外の情報は削減する勇気を持つ |
情報を箇条書きにすることで視覚的にも整理され、ポイントが明確に伝わりやすくなります。
4. 自己中心的な内容になってしまう
間違い | 自分の能力や経験のみを強調しすぎると、企業にどのように貢献できるかという視点が欠けてしまう |
弊害 | 周囲が見えていない人だと思われる |
対処法 | スキルや経験が企業の何に対して価値を提供できるのかを明確にする |
企業のミッションやバリューにどうリンクするかを示すことで、より説得力のある内容になります。
5. ネガティブな印象を与える言葉遣い
間違い | 特に失敗経験を語る際に、ネガティブな表現に偏ってしまうと、ポジティブな印象を与える機会を逃してしまう |
弊害 | 自信のなさが伝わってしまう |
対処法 | どのような経験も、それを乗り越えたこと、そこから何を学んだかに焦点を当てる |
失敗からの学びや成長をポジティブな言葉で表現することで、柔軟性や成長意欲をアピールできます。
6. 説得力のない例示
間違い | 自己PRや志望動機で具体的な例やエピソードを挙げずに、抽象的な表現をする |
弊害 | リアリティに欠けて説得力がなくなる |
対処法 | 自分の言いたいことを支えるエピソードやデータを用いて具体性を持たせる |
具体的な例を通じて、自分の言葉に重みを加えられます。
これらの点に注意し、対処法を取り入れることで、より印象的で効果的なエントリーシートを作成することが可能です。
エントリーシートは自分を「紙上で語る場」です。
だからこそ細部にまで気を配り、自分らしさを最大限に表現してください。
次のステップに進むための重要な一歩を確実なものにするために、これらのポイントをぜひ活用してください。
ミスを防ぐための4つのポイント
ミスを防ぐために意識しておきたい4つのポイントを紹介していきます。
自分のエントリーシートにいまいち自信が持てないという方も、ぜひチェックしてください。
ポイントを絞る
自分の伝えたいことをわかりやすく相手に伝えるためには、まずポイントを絞ることが大切です。
サークル、アルバイト、ボランティアなど、学生時代に様々なことを経験していると、伝えたいことが多すぎて、まとめきれないこともあるかもしれません。
そうなることで、逆にそれぞれのエピソードが浅くなり、結局何を伝えなかったのか分からなくなってしまいます。
それを踏まえた上で、数あるエピソードの中から、「どんな行動をとり、どんな結果につながったのか」「これからそれらの経験を活かすか」を考えて、その中でも特に印象に残っていることをピックアップすると良いでしょう。
具体例を盛り込む
アピールしたいポイントをしっかり伝えるには、読み手がイメージしやすいように、具体的なエピソードを盛り込むことが重要です。
伝えたいポイントをピックアップしたら、その時のことを振り返りながら、「5W1H」を意識して情報を整理することから始めてみましょう。
具体的に書くことで「自分が実際に体験したこと」を読み手にリアルに伝えることができます。
入社後のイメージをする
「自分らしさ」や「強み」を伝える目的は、入社後にどんな活躍をしてくれるか、自社にとって有益な人物となってくれるかを判断するためです。
そのため、自分のアピールポイントがどのように活かせるかを一度イメージしてみましょう。
ただし、「コミュ力」「遅刻をしない」などを強みとする人もいるかもしれませんが、それだけでは活躍するイメージが相手に伝わりきれません。
あくまでも上記のようなポイントは、きっかけに過ぎず、そのためにどんな行動をして、結果それがどのように社会人として活かせることができるかを考えましょう。
社会人としての活躍イメージを伝えることを意識して、自分の強みをどう伝えるかを一度考えてみてください。
結論から書く
エントリーシートを書く際は、だらだら長い文章を書くのではなく、結論から簡潔に書くように意識してみましょう。
ここで役立つのは、PREP法という書き方です。
PREP法は、以下の手順に沿って書くことがポイントになります。
Point:要点・結論
▼
Reason:理由
▼
Example:具体例・事例・データ
▼
Point:要点・結論
上述の要点とは結論や主張のことで、最初に結論を伝え、その結論が導かれた理由を説明します。
その後に、具体例や事例・データを示して結論の正当性や信ぴょう性を補足しましょう。
最後に、要点(結論)を繰り返すことで、伝えるべきことが印象に残りやすく、わかりやすい文章を作成できるようになるでしょう。
その上で、自己PRを作成するのであれば「〇〇のような理由で、貴社で活躍できると考えています」などと付け加えると伝わりやすくなります。
以下の記事では、ESで頻出される質問を例文を交えて解説しています。
ここまで紹介してきたテクニックを応用して、自分なりのESを書いてみましょう。
エントリーシート提出前の最終チェックリストを解説
エントリーシートを提出する前には、ただ内容をチェックして終わりにするのではなく、書類の効果が最大限になるように細部にわたって確認しましょう。
ここでは、提出前の最終チェックリストを紹介し、それぞれのポイントについて解説していきます。
1. 基本情報は正確か
- ・連絡先の正確性: 電話番号やメールアドレスに誤りがないか、改めて確認しましょう。連絡先の誤りは、企業からの重要な連絡が届かない原因となります。
- ・学歴や資格: 学校名の正式名称、卒業(予定)年月、取得した資格や認定など、細部にわたって正確性をチェックします。
2. 自己PRが深掘りされているか
- ・独自性の確認: 自己PRが一般的な内容になっていないか、再度見直しましょう。
- 独自の経験や視点がしっかりと反映されているかが重要です。
- ・エピソードの具体性: 強みや達成した成果を語る際に、実体験やエピソードを基にしているか確認します。
- 具体的な数字や成果を示すことで、より説得力のある自己PRになります。
3. 志望動機を具体的にする
- ・企業研究の成果: 志望動機に、企業研究から得た知識や情報が生かされているかチェックします。
- その企業でなければならない理由が明確に示されているかが鍵となります。
- ・自分とのリンク: 志望動機において、その企業や仕事を通じて実現したいキャリアビジョンを具体的に述べましょう。
4. 構成と表現の最終チェック
- ・論理的な流れ: 情報が論理的に整理され、読み手にとって理解しやすい構成になっているか確認します。
- 一つ一つのセクションがスムーズにつながっているかも重要です。
- ・言葉遣いと表現: 読み手を意識した表現になっているか、また、専門用語の使用が適切かどうかを見直します。
- ポジティブな言葉遣いで、前向きな印象を与えることが大切です。
5. 書類から伝わる人物象を最終確認する
この最終チェックリストを用いてエントリーシート全体を見直すことで、提出する書類の質を大幅に向上させることが可能です。
細部にわたって丁寧なチェックを行うことが、成功への鍵となります。
エントリーシートは自分自身を表現する大切な機会です。
この機会を最大限に活用して、自分の強みや魅力を存分にアピールしましょう。
エントリーシートの作成は簡単ではないかもしれませんが、これをチャンスと捉えて自己分析を深め、自分のキャリアを考える良い機会ともなります。
ぜひ、このプロセスを楽しみながら、自分自身の成長にも繋げてください。
エントリーシートは証明写真もこだわろう!
エントリーシートは内容も重要ですが、それと同じくらいに証明写真も重要です。
内容ばかりに気を取られていて、意外に証明写真にまで気を配れていない就活生もいるでしょう。
証明写真は企業に対するあなたの第一印象を大きく左右する、非常に重要な要素です。
企業側も証明写真を見ることで、第一印象以外にも「最低限のマナーを備えているか」「コミュニケーション能力があるか」などもチェックしています。
そこで以下の記事では、エントリーシート用の照明写真の撮り方を紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
エントリーシート用の証明写真の撮り方・髪型・服装・写真のサイズはこれで大丈夫!
まとめ
本記事では、エントリーシートの基本的な構成と作成時のポイント、印象に残る文章の書き方、注意すべき失敗例と解決方法、提出直前のチェック項目について解説してきました。
自己PRを効果的に伝え、希望する将来への第一歩を確実に進めていきましょう。
就職活動には不安がつきものですが、入念な準備と自分らしい表現で乗り越えられます。
みなさんの決意が素晴らしい結果につながっていると信じています。