最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇部〇〇学科の〇〇と申します。大学では、広報関係のゼミに所属しており、3年時では、〜についてゼミ論を執筆しました。
②学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れた経験は、自分が住む地域でのボランティア活動です。地元の町会の方々とともに、その街を盛り上げるために、町会とそれ以外の人々を繋げるためのさまざまなイベントを企画したり、運営したりしました。時には町会の方々と学生とが意見の食い違いでぶつかることもありましたが、最後には、町会の方々にありがとうと感謝の言葉をいただき、人と人を繋げる喜びを感じました。
③アクセンチュアでのキャリアプランについて
私は将来的に、地方創生に携わりたいと考えております。自分自身が地方出身であること、そして、上京して得た都会と地方の違いや地方の良さの気づきを活かして、地方が活性化するプロジェクトを自らが先頭になって導いていきたいです。まずは、首都圏での勤務を通じて、最先端の技術や知識を学び、それらを地方創生に活用したいです。
【深掘質問】
具体的に、今あなたが考えている地方創生への方策はありますか。
【深堀質問回答】
はい。具体的には、地方への外国人観光客の誘致を考えています。今話題となっているように、外国人観光客は、「モノを買う」というよりも現地での体験や経験に重心を置いています。また、私が今アルバイトしている店に訪れる外国人観光客の方々は、日本の伝統的な「和」の文化を好んでいる印象があります。こうした傾向から、日本の古き良き伝統的な文化が色濃く残る地方の観光地への誘致を考えています。
④勤務地が必ずしも希望地ではないが大丈夫か
はい。私は、その環境で適応する力があると考えております。新しい環境を楽しむことをモットーにしており、今までの人生でも、できるだけ、関わったことのない人や初めての環境に飛び込むことを意識しておりました。それによって大学でも年齢を問わない友人たちや助け合える仲間ができました。どんな環境でも、その場の仲間たちと協力する力があります。
⑤入社してから英語を使う場面もあるが大丈夫か
高校生の時に留学を経験しました。また、先ほどの質問でも答えさせていただいたように、アルバイトで毎日のように外国人のお客様に英語で対応をしています。そのため、日常的な英語スキルは問題ないと考えています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性シニアマネージャー |
面接官の印象 | とても優しい方だった。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 自分が答えたことに頷いてくださったり、リアクションをたくさんいただいた。 |
評価されたと感じたポイント | 経験の豊富さを評価されたと感じている。アルバイトの内容が珍しく、お客さんの傾向を読み取っているところを評価してもらえた。 |
対策やアドバイス | コンサルティングという仕事に必要なスキルと今までの自分の経験に通じたものがないかを考えておく。 |