これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 (50文字まで)
学生ボランティア団体での副代表としての活動
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。 (500文字まで)
学生ボランティア団体の副代表として、主に留学支援活動に取り組んだ。最大の課題は、コロナ禍での活動制限下における、大学生ボランティアのモチベーション維持と活動の質の確保であった。この状況を打開するため、まず個別面談を実施し、各メンバーの興味や得意分野を丁寧にヒアリングした。その結果を分析し、〇〇イベントという新企画を立案した。多様なステークホルダーの意見を集約し、効果的な施策へと展開できた点は、信託業務においても活かせる経験だと考えている。特に工夫した点は、イベントの企画立案プロセスだ。クイズや懇親会など、インタラクティブな要素を効果的に組み込み、オンラインでも充実した異文化交流が実現できるよう、プログラムを設計した。また、SNSでの事前告知から事後のフォローアップまで、一貫した情報発信を展開した。このプロジェクトマネジメントの経験を通じて、状況分析力、企画立案力、そして関係者との円滑なコミュニケーション能力を養うことができた。困難な状況下でも、創意工夫とチームワークで新たな価値を創出できることを学んだ。この経験は、信託銀行での業務にも十分活かせると確信している。
当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。(450文字まで)
貴社を志望する理由は、「信託」を通じて日本企業の持続的な成長と社会課題の解決に貢献できる点にある。留学中、現地の学生との議論や企業研究を通じて、日本企業の持つ潜在力と課題を客観的に見つめ直す機会を得た。特に、技術力や商品開発力の高さに比べ、資金調達や事業承継などの経営課題に直面している企業が多いことを知り、金融の力で日本企業を支援したいと考えるようになった。特に貴社の法人向けビジネスでは、不動産信託や企業年金の運用など、幅広いソリューションを通じて企業の経営課題解決を支援されている。また、サステナビリティを重視した信託スキームの提供など、時代のニーズに応える先進的な取り組みにも注目している。将来的には、法人営業の専門家として、企業の経営課題に対する最適なソリューションを提供し、日本企業の持続的な成長に貢献することが目標だ。貴社の充実した研修制度や、専門性を高められる環境で、この目標に向かって着実に成長していきたいと考えている。