全日本空輸

25年卒

女性

  • 明治大学

ES情報

人生のターニングポイントを教えてください(400字以内)

海外のインターンシップに参加したことが人生の「ターニングポイント」である。「文化によってコミュニケーションが変わる」と学んだからである。私は当初、語学力向上を主な目的として参加を決めた。しかし日本で英語の勉強をしていたにも関わらず、会話が思うように続かず、職場に打ち解けることが難しかった。そこで同僚たちの会話や行動を観察した結果「小さなことに対しても意見を伝え合うことで会話が続いている」ことに気付いた。日本ではごく小さなことに対しても意見を求められる機会が少なかったため、これを会話が続かない原因だと考えた。それから私は相手が言ったことに対して「私はこう思う」と意識的に考え伝えてみることを実践した。その結果徐々に会話が続くようになり、居心地よく働けるようになった。この経験から異文化間では語学力だけではなく「それぞれの文化に寄り添ったコミュニケーションが求められる」ことを学んだ。

あなたが目指すANAの客室乗務員とは?それを実現するためにどのように行動していきますか?

「お客様の期待や不安に寄り添う、夢を応援する」客室乗務員になりたいと考えている。飛行機は「ここから全てが始まる」といった大きな期待や不安を抱えた人が多く利用する乗り物である。そこで私は客室乗務員としてお客様や現場に一番近い場所から、その期待や不安に寄り添いたいと考えている。私自身留学からの帰国便で、寂しさや嬉しさ、留学先の思い出などを振り返り様々な感情を抱いていた。その時、客室乗務員の方と仲良くなりお話をする中で「世界を舞台に活躍したい」という私の夢を「Keep trying」と応援していただいた。その方から勇気を頂き、今貴社の客室乗務員になることに挑戦している。私が「お客様の期待や不安に寄り添う、夢を応援する」客室乗務員になるには「お客様ひとりひとりの表情をよく見る」ことが必要であると考える。表情からその方がどのような思いでご搭乗されているのか読み取り、抱かれている感情に寄り添ったサービスを提供したい。

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どんな客室乗務員になりたいか 与えられた環境の中で最善を尽くせる客室乗務員になりたい。「空」という特殊な環境かつ文化が入り混じる機内の中でおもてなしを提供するには、難題が降りかかってきても逃げない芯の強さが必要だと考える。実現するために私は学生時代、常に高い目標を持ち最後までやり切ることを意識してきた。そろばんの全国大会で入賞するという目標では全国の壁の高さにぶつかったが毎朝2時間の練習を欠かさず...
あなたがIT・データコースを選ばれた理由を教えてください(300字以下) 私がIT・データコースを選んだ理由は、データから新たな可能性の源を探したり、その根拠となるデータを探すことから、空の可能性を広げたいためです。昨年のCEOプログラムを通じて、新たな可能性を見出し、広げていくことの難しさを学びました。理想があったとしても、それが客観的な指標で示されなければ意味がなく、行動に移すことはできないた...
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