25 年卒
男性
- 上智大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | 恵比寿本社 |
時間 | 20分 |
社員数 | 1人 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学3年の〇〇です。
私は、小学校一年生から野球を続けてきて、現在も続けています。今までの経験で学んだことは、「先輩から言われたことは、YESかはいか、喜んで!で返す。」ということです。
現在は最後のリーグ戦での上部リーグ昇格に向けて、日々精進しています。
学業ではキリスト教の倫理について学び、団体競技の社会性について研究しています。
本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れていたことを教えてください。
部活動でバッテリーリーダーをした経験です。私は小学校から野球をやっており、大学生まで続けてきました。技術力の向上という点では初めてから今まで全力を注いで挫折や成功体験も重ねてきましたが、大学生でバッテリーリーダーという幹部職に就いたことで、自身の努力に付随してチーム力を上げる責任がつきました。
過去の反省では、一方的な練習の押し付けなどから怪我人が発生したり、モチベーションの低下などから、大敗を喫することが多くありました。そこで反省を生かし、今年は一人一人に寄り添うことを意識しました。振り返りシートを初めて導入し月の初めに行い出来たこと、出来なかったことなどを見つけていくことで、自身やチームを俯瞰的に見つめ、それらに対する課題を可視化することができるようになりました。また、そこから出た皆の意見に合ったメニュー作りをしていくことで、練習意欲も高まりリーグ戦では最小失点で優勝することができました。協調性を持ちリーダーシップを発揮することで得た結果だと自負することができましたし、一つの大きな成功体験になりました。
【深掘質問】
優勝できた要因はなんだと思いますか。
【深堀質問回答】
チーム全体としての方向が一致していたことです。様々な誘惑が多い中で、野球にベクトルを置くことは、ただでさえモチベーションが高くない弊部にとっていちばんの障害でした。しかし、まずは楽しく雰囲気良くメリハリをつけてやることで、野球そのものへの意欲を高めた結果、同クラスには負けなくなり、強豪校に後一歩のところまで追い詰めることができました。そこで、幹部を中心にあとはやるだけだということをみんなで伝え合い引っ張ったからこそ、少しずつ日常生活にも気を使い始める選手が増え、チームの方向性が優勝へと向かっていくことができたと思います。
③志望動機を教えてください。
人々の生活をサポートできる仕事に就きたいと考えています。その中で、災害の多い日本の日常生活の支えになることだけでなく、企業の挑戦や発展の支えになるなど、世の中に起きる事象全てがビジネスチャンスである損害保険業界に魅力を感じた。
VUCAとも呼ばれる先行きが不透明で曖昧なこの時代に、様々なリスクに対応していく損害保険は今後も重要である。
【深掘質問】
街作りという観点であれば、デベロッパーでもいいのではないですか。
【深堀質問回答】
地域密着の中で、住み良さだけではなく日常のリスクを発見し未然に防ぐことが、人々の幸福へと繋がると思っているからこその損保からのまちづくりがしたいです。街を作るのはデベロッパーやゼネコンで一見見栄えはそちらのほうがいいが、根底にあるリスクを見つけなければ、その後の重大なインシデントを見抜けなかったり、根本的な悩みが解決されない表面的な町になってしまうと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 部長職 35歳前後 女性 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次と同じ雰囲気でした。 現場の上級社員になったので、実際に働いている人の目線の話を聞くことができました。 |
評価されたと感じたポイント | 一次と大きくは変わらない。 笑顔でハキハキと話していたことで、面接がフランクに進みました。 |
対策やアドバイス | 一次と同じように、他企業で面接を数回受けて慣れておくと良いです。 ES含めて軸が一貫した受け答えを意識し、自己分析を綿密に行っておくことです。 一次で弱かった部分を聞かれたので、逆質問でフィードバックを受けるのも良いと思います。 |