一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学の××です。学生時代は塾講師のアルバイトで英語指導を主に行いました。学業では経済に関するゼミに所属していました。趣味はスポーツ観戦です。本日はどうぞよろしくお願いします。
【深掘質問】
緊張気味だったのが相手に伝わり、緊張していますか?と問われた。
【深堀質問回答】
はい。緊張しています。
②学生時代に力を入れたこと
大学入学時から続けている塾講師として、生徒の成績向上に注力しました。指導に当たった生徒の英検3から2級の合格率を8割に、定期テストの平均点を10点UPに上昇させる成果を挙げました。効率的な指導法を模索し、生徒との目標設定と理解度を確認し、個別に合った指導を工夫することで成果を上げました。現在は実績を認められて担当科目も増え、英検対策の講座も担当しています。この経験により、相手に寄り添い、PDCAサイクルを意識して物事に取り組むことの大切さを実感しました。
【深掘質問】
年齢の異なる生徒と関わる中で、どのようなことを意識して接してきたのか?
【深堀質問回答】
年齢も異なり、なかなか集中力が持たない生徒もいた中で、時には雑談を交え、どの段階でつまずいているのかを把握し、レベルを下げたプリントを用い、生徒に成功体験を積ませ、やる気をあげさせるようにしました。
③ゼミでの学習内容
海外の経済についてのプレゼンテーションを行い、経済指標から今後の為替相場の予想や市場の展望を討論をしました。為替に関する知識を向上させ、現在でも新聞やニュースを 見て世界経済の成長やその変化に意識を向けております。また日本経済への政策提言をする大会にエントリーをし、資料を作成して〜という政策提言を行いました。この勉強を通して金融リテラシーの重要さを認識しました。
【深掘質問】
その大会の説明とグループでどのような役割を演じてきたか?
【深堀質問回答】
その大会は〜(詳細説明)というもので、私のグループでは○○という施策を行うのはどうかという内容でプレゼン発表をした。教員の知識不足や負担などが教育現場で起きていることに着目し、その解決策を提示した。グループ内ではリーダーに対し、積極的に案を出したり、担当する箇所を丁寧に仕上げることに尽力した。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事女性で30歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 笑顔が多く、優しそうな方。面接官に入社理由を聞いた時の回答があまり就活生の参考になるようなものではなく、条件面を考慮し入社したと言っており、少し適当(でもフランク)な印象であった。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想も良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 緊張をしていたが、緊張をほぐしてくれる雰囲気であった。 |
評価されたと感じたポイント | ハキハキ話す。話にストーリー性を持たせ、頭で再現できるように心がけた。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・学生時代力を入れたことを聞かれる ・希望職種を選んだ理由を言えるようにする ・逆質問を考えておく ・企業研究をしておく |