最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科3年 〇〇と申します。大学では〇〇ゼミに所属しており、経済のグローバル化に関する問題を広く学んでおります。サークルでは〇〇という活動に参加しておりまして、2年次には副会長、3年次は全国大会の運営事務局にて〇〇を務めておりました。そこでは運営組織の動画作成やホームページ作成を通して〇〇の魅力を発信することに従事しておりました。本日はよろしくお願いいたします!
【深堀質問】
大学生活を10で分けると?
【深堀質問】
学業:サークル:アルバイト=4:5:1です
②学生時代に力を入れたこと
サークルの副代表として団体の存続に貢献した経験です。コロナ禍で会員数が大幅に減り、活動の継続が危ぶまれたため、コロナ前の2倍の新規会員40人獲得を目標として新歓活動を行いました。サークルの持つ「堅苦しい・難しい」というイメージを払拭するため、「〇〇する面白さ」と「コミュニティの暖かさ」を伝えることを軸に2つのことに取り組みました。
1つ目は「新入生へのアプローチを質と量の両側面から改善すること」だ。実際にイベントに参加し、コミュニティの雰囲気を体感してもらう機会を増やすべきと感じたため、イベント内容の改善と開催回数の増加に注力しました。
2つ目は「運営内で課題と目標の認識を統一すること」です。部署間で意見が食い違った時には、副代表という立場から組織内部を俯瞰し、目標と課題に立ち返ることを主導しました。
結果、2ヶ月で新規会員60人を獲得し、全員がアクティブに活動するサークルに成長しました。
【深堀質問】
挫折した経験があるか
【深堀質問】
あります。サークルにて役職を決める際に立候補した役職になれなかったことがありました。そこでは自身のミスにより様々なトラブルがありましたが、結果信頼を取り戻し副代表として役職に就くこととなりました。
③志望理由
「選択肢の提供を通して、人々が理想を実現するための第一歩を踏み出すサポート」を貴行にて行いたいためです。これまでの経験から「全体最適の視点と知識の掛け合わせによる課題解決」にやりがいを感じています。そのため、企業活動に必要不可欠な金融面にて専門性を持ちながらも、一つの視点に捉われることなく幅広いソリューションを提供することで、企業の「あるべき姿」を実現するパートナーになることができる銀行を志望しています。その中でも、徹底した顧客志向による長期的な信頼関係を基に、グループ内連携により銀行・信託・証券の3つの方面から迅速かつ幅広いソリューションを提供できる点と、自分ならではのキャリアを築くことができる点に魅力を感じ、貴行を強く志望しています。
【深堀質問】
銀行と証券の違いは何であると考えているか
【深堀質問】
支援の幅の広さと確実性に違いがあると考えています。
④長所と短所
長所は調整力で意見が割れている場合でも、納得感を持って、同じ方向を向いて進めることができます。短所はタスクを抱えがちである点です。そのため、自身の役割に基づいてタスクに優先順位をつけ、自分がやらなければならないことは完遂し、そうでないことは周りの手を借りてこなすようにしています。
【深堀質問】
長所が現れているエピソード
【深堀質問】
ガクチカの内容を補足するように話しながら、長所を活かしてどのように行動したかを伝えた。
⑤逆質問
中期経営計画に企業風土の変革とあった。どのように行われているのか。
【逆質問への回答】
人事として取り組んでいることについてお話しいただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で50歳前後。スーツ |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官の年次も高く、緊張感のある雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 内々定のオファーをいただく際には笑顔もあり、とても和やかに面接が終了した。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接の時から話が簡潔になるよう改善し、質問に対してクリティカルな答えを返すことができた点が評価されたと感じた。 |
対策やアドバイス | 他企業で対面の面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する キャリアや業務に対する理解を深める メンターと面接練習を行う |