アクセンチュア

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

はじめまして。〇〇大学〇〇学部三年の〇〇です。

昨年はパリに交換留学で10ヶ月滞在しており、国際関係学や政治学を中心に勉強しておりました。

〇〇ではゼミに所属しており、企業のSDGsや社会との関わりについて幅広く研究しております。

短い時間ではございますが、本日はよろしくお願いいたします。

【深堀質問】

留学から得たことは何？

どうしてその留学先にしたの？

ゼミ活動では具体的に何をしている？

【深堀質問への回答】

留学から得たことは、俯瞰的な視点を持つことの大切さ。人と比べるのではなく、自分の目的や目標は何かをしっかりと把握して、それを達成するために何をすべきかを客観的に見ることが大切だと感じた。

この留学先にしたのは、フランスに元々興味があり、パリに住みたいと考えていた、かつその国に行ってみるのがその国について学ぶ一番の近道だと感じていたため。また留学先大学はフランスでも有数のグランゼコールと呼ばれる名門校だったため、優秀な学生が世界中から集まる、かつレベルの高い授業を受けたかったため。

ゼミ活動では、企業が社会にとって良い影響を与えるためにはどうすべきか、といったことを中心に研究している。企業は社会をよくするためのものであり、社会課題の解決にも貢献できる存在であるという認識から、個人個人の経験や意見を交換しあったり、プレゼンテーションを通じて伝えることの大切さも同時に学んでいる。

②なぜアクセンチュアに入社したい？

①圧倒的テクノロジーへの強みがあるから。

テクノロジーは今後必ず必要とされるスキルや知識であると考えているため。

②先進的なこと（常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である）という企業理念に共感したため。

変化が激しい時代だから、その変化に適応するのは当たり前になってくる。その先という意味で、その変化を作る側になりたいと思うから。

③人材は国の経済力の源。（Skilles to Succeed）という企業理念に共感したから。

　留学や他業種のインターンなど、興味のあることに積極的に行動したおかげで、広い視野というかジェネラリスト的な感覚は持つことができている。しかし、それをどう活かしていくのかを考えた時に、まだ実用的にいかせていない。だから、人に焦点を当てているところが、より良い社会にとって実用的な人材になりたいという思いを持つ私にとってすごく魅力的な環境であるから。

【深堀質問】

社会にとって実用的な人材ってどうしてジェネラリスト的な感覚だけではダメだと思うの？

【深堀質問への回答】

もちろん、ジェネラリスト的な感覚が重要だとは思っています。しかし、それを持った上で自分の強みとなる何か専門的な知識がなければ、そのジェネラリスト的な感覚は生かせないと考えています。

その専門的な知識は将来性のあるものが大切であると考えており、テクノロジーに強みを持つ貴社でそれを伸ばしていきたいと強く思っています。

③どうしてマーケティングがしたいの？

社会の人々の生活に近いところで貢献できると考えているから。自分の軸である、『社会にとってより良い影響を与えられる人材になりたい』ということを実現するためには、その生活の近くで成果が見られることが自分のモチベーションにもなり、よりたくさんの人の暮らしに寄り添えるものだと感じているため。

また、マーケティングは国境のない分野で世界中で行われていることから、自分のキャリアの可能性を広げることができると考えたため。

【深堀質問】

マーケティングを用いて、どんなキャリアを描いている？

【深堀質問への回答】

『より多くの人にとって過ごしやすい良い社会の実現に貢献できる人材』になりたい。マーケティングを用いることで、多様な人に世の中のいいものを知らせることができるため、たくさんの人が心地いいと感じられる社会の実現に貢献できると考えている。

キャリア形成の軸においては、ポジティブな影響を与えられる分野がいいと思っているため、日々の体験をより良いものにするマーケティングの専門家になることでそれを実現したい。

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