最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自分の強みを3つ具体例とともに教えてください。
①状況を客観視するチカラ:ゼミのプロジェクトでプロジェクトリーダを担った際に、プロジェクトに対する理解度や考え方の異なるチームメンバーの力を最大化するために自分自身は常に全体を把握してプロジェクトを進めて行った。
②何事も楽しむ力:高校の部活の話。学年唯一のマネージャーとして業務内容を確立させたり、他部活・他校のマネージャーに学びに行ったりと困難な状況でも自分なりに楽しみながら行動する事が出来る。
③逆算して目標達成する力:大学受験に失敗して、予備校に通わずに自宅で自分で勉強を進める自宅浪人を↓経験。現役受験失敗後に、自分の弱点と合格点到達までギャップを可視化し毎日のスケジュールの中でどのようすれば目標に到達できるのか考え、実行した。
【深堀質問】
もう少し思考時間があった場合、どこを深掘りしたいと考えていますか。
【深堀質問への回答】
現状のターゲットの二―ズ
②チームでの作業と個人での作業どちらが好みか
チームでの活動が断然好きだ。チーム活動の根本には個人で思考する必要性を感じていて、熟考する時間も好きですがチームで異なる視点をもちいながらよりよいモノ模索していく方がやりがいや楽しさを感じている。特に、過去の部活動・長期インターンシップ、ゼミ活動を通じてチームで活動する楽しさを実感してきた。
【深堀質問】
具体的にどのような協力がそれぞれの活動であったのか。
【深堀質問への回答】
下記3つについて回答しました。
・中学での副部長の経験
・長期インターンシップで、学生・クライアント・自社メンバーの連携を取った経験
・ゼミ活動では、ゼミ生×地元住民×行政を協力してプロジェクトを進めた経験
③逆質問
生成AIなどが増えている中で、人だから出来る事は何だと感じているか
【逆質問への回答】
1つのプロジェクトに対して、AIが担える領域とそうではない領域があることがこれまでの業務で感じている。特に選択肢を提示する事はAIはできるが、最終的にそれを選択するのは人間の為自分達のインプットに限界を決めずに働いている。
また、エンドユーザーには必ず人がいるので「人の心に響くのか」など人間が得意とすることは自分達で担い、AIと共存していく事の重要性があると思っている。
【深堀質問】
人の琴線に触れる、選択に強い意思を持つための訓練はどんな事があるか
【深堀質問への回答】
過去の事例を自分事化して考える事やプライベートなど多くの経験をすることが重要
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | MD(マネージングディレクターの男性) |
学生の服装 | 自由 |
面接の雰囲気 | 緊張感のある雰囲気で30分間の面接が進んでいきました。 深掘りされるのではなく、スピード感のある質問に対する具体的な回答が求められていたと感じました。 また、逆質問の時間が多いことから志望者側からの熱意を重要視している雰囲気がありました。 |
評価されたと感じたポイント | 選考結果と共に添付されていた評価点は2つありました。 ①一貫性 チームで取り組む事が好きで、異なる視点をまとめることが出来るということが面接の回答内容やエピソード、またGD中や改善点として提示する事が出来ていたためよりイメージを持ってもらいやすかった。 ②明るさと行動力 いろんなこと楽しみながら実行していく力は、アクセンチュアのビジネスコンサルタントとして最も重要視されていることであり、その点との一致を感じられたといっていただけました。 |
対策やアドバイス | ①ES、面接の回答内容、GDすべてにおいて一貫性が出る事を意識する。 ②一方的な回答ではなくて、対話をしながら回答する。 ③具体性を持った逆質問の準備 └「アクセンチュアじゃなくちゃいけない理由」「逆質問」を通じて、入社熱意を言葉で伝える事が重要だと、MDのメンターに教えてもらったことがあった。どれだけ会社について知っているのか、自分の仮説に基づいて質問が出来ているのかで熱意が伝わると教えて頂いた為、特に意識をしました。 |