総合職(営業)
25 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 1時間前後 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
名前や大学、出身地等の簡単な自己紹介をした後にそのまま自己PRを話しました。
②自己PR
困難な状況に直面しても、別の角度から解決策を模索し、挑戦を諦めないことが強みです。粘り強い取り組みが成長や成功に繋がると考えるからです。私は新型コロナウイルスの影響で海外留学ができずにとても悔しい思いをしたのですが、国内でも海外留学を上回る経験が出来るのではないかと考え、自分自身でチャンスを作りました。具体的には、日本への留学生と会話をするボランティアに参加したり、空港でのアルバイトに挑戦しました。その結果、知識やスキルだけでなく語学スキルも向上し、海外留学と遜色ない成長を実感しました。この強みで、大きな壁にぶつかった時も様々なアプローチ方法を試しながら、立ち止まることなく社会人として成長し続けていきたいです。
【深掘質問】
海外留学をしようと思ったのはなぜですか?
海外留学の代わりにボランティアやアルバイトを選んだのは何故ですか?
【深堀質問回答】
海外留学をしようと思ったきっかけは、中学生の頃に尊敬していた先生が海外経験がとても多い方で、多様性への理解も深く、考え方の幅も広い部分に憧れていたからです。
ボランティアに挑戦した理由は留学生と話すテーマが決められているもので、政治的な内容も含まれていたため語学スキルを磨くだけではなくて世界のリアルな情勢を知ることが出来ると考えたからです。アルバイトに挑戦した理由は地理的理由から手軽に始められるということと、より多くの国籍の人と関わることが出来る場所が空港であると考えたからです。
③学生時代に力を入れたこと
飲食店でのアルバイトで、細やかな配慮ある接客に力を入れました。自身の接客レベルを上げて、より頼りがいのあるスタッフになりたいと考えたからです。特に「観察」と「対話」を大切にしながらスキルを磨きました。全てのお客様に快適に食事をして頂くために、来店時の雰囲気より最適な座席の位置を考え、対話の中からご要望を見極めてコースを提案することに努めました。接客では当たり前のことだからこそ手を抜かずに取り組むことが成長へつながると信じて経験を積みました。その結果、お客様から感謝の言葉や笑顔で声を掛けてもらえる機会が増えたのと同時に、社員から褒められる機会も増えました。また、仕事に対する姿勢が評価され、ホール業務に加えてキッチン業務も任せて頂けるようになりました。この経験から、一つの物事に対して真摯に取り組むことによって、周囲からの信頼が積み重なっていくことを改めて学びました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 常務男性で50歳前後、オフィスカジュアル。社長男性で40歳前後、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | 雑談をかなり交えて頂けたのでリラックスして話すことができたし、自分の言いたいことを引き出してもらえた。 |
学生の服装 | 自由(オフィスカジュアルで参加) |
面接の雰囲気 | 一次面接よりもさらにフランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 合格通知を頂いた際に、芯の強さに惹かれたと社長がおっしゃていた旨を伝えて頂いたため、実際に会った雰囲気はもちろん、過去のエピソードから読み取れる人柄を重視しているのだと感じた。 |
対策やアドバイス | 面接慣れをしておく。企業研究よりも自己分析に力を入れた方が良い。 |