26 年卒
女性
- 慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 3日後 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○部の○○です。大学では、未経験でバレーボール部に入部し、週5日練習に励んでおります。また、学部では○○のゼミに在籍し、現在はアフリカ貿易についてのグループ研究を行っております。本日はよろしくお願いいたします。
②なぜ初心者でバレーボール部に入部したのか
元々大学生時代の大きな目標として留学に行くことを志していましたが、大学入学頃に新型コロナウイルスが流行してしまった関係で、自分の希望する時期に留学することが難しくなってしまいました。自分の中での大学生活の軸を見失ってしまった時に、体育会であれば4年間を通して何かをやり遂げる経験ができるかもしれないと思い、入部を決めました。
【深堀質問】
どのようにして初心者を乗り越えたのか
【深堀質問への回答】
ほとんどの部員が小中学校からバレーを続けてきている人たちでしたが、先輩に唯一1人同じ境遇の方がいたので、自主練に付き合っていただきました。また、私自身の気持ちとしては未経験で始めた分誰よりも伸び代だけはあったので、できない悔しさよりもできた時の喜びを大切にしていました。
③なぜコンサルがいいのか
「SDGsを社会に浸透させる戦略立案に携わる」「個々を尊重し合う環境で働く」という2つの就職軸をコンサルティング会社で実現できると考えているからです。コンサルティング会社であれば、自分の興味や関心に合わせて業務に携わることができるため、長期的に見た時に自分のスキルアップにつながると考えました。
【深堀質問】
コンサルティングの大変だと思うところ2つ
【深堀質問への回答】
まずは、担う業務のジャンルが幅広いところだと思います。もちろんこれは良さでもありますが、クライアントが代わった時に、その都度業界の知識をインプットさせなくてはいけないので学び続ける職業だなと感じています。
2つ目は、事実やロジックに基づいて話を提供しなくてはいけない点です。toBの仕事のため、自分の感情に左右されることなく常にビジネスの視点で向き合うのは簡単ではないと感じます。
④逆質問
御社はITを活用したコンサルティングに強みを持っていると認識しているのですが、社員さん目線で今後新たな成長分野としてどのような領域が考えられると思いますか。
【逆質問への回答】
ITを強みにしていると言っても、まだまだ他のコンサルティング会社と比較すると伸び代しかないと感じているため、自信を持ってITに力を入れていると言えるように発展させていかなければいけない。また、世界的にサステナビリティの関心が高まっているため、必然的に企業も取り組んでいかなくてはいけない分野にはなると思う。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性 マネージャー |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 就活を通して受けた面接で1番詰められた。 なぜコンサルじゃないと自分の将来像が実現できないのか、別にコンサルじゃなくてもできるのではないかという痛いところをつかれた。 フィードバックでも、この部分が100%納得することができなかったからもっと自分で考え直したほうがいいと言われた。 |
評価されたと感じたポイント | 特にコンサルの志望動機のところで詰められて止まってしまう場面もあったため全く手応えがなく、あまりよくわからない。 コンサルに適性があるというよりは、自分のこれまでの経験やその学びが評価されたのかなと感じている。 |
対策やアドバイス | 自分がなぜコンサルにいきたいのか、コンサルじゃないといけないのかというところをきちんと言語化できるようにする。 どれだけいい経験があっても、そこから得たことをきちんと伝えられなければあまり響かないので、その繋がりを意識する。 |