二次面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30〜40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして、〇〇大学の〇〇と申します。本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。私は学生時代、講師のアルバイトに力を入れていました。お客様の満足度を高めるために、レッスンの強度を見直す取り組みを行った経験があります。従来のレッスンは一律の強度でしたが、お客様の声を受け、アンケートを実施し、ニーズを分析しました。その結果、強度別にクラスを分けることで、より多くのお客様に満足していただける環境を実現できました。この経験から、課題を的確に捉え、データを基に柔軟な改善策を講じることの重要性を学びました。この学びを活かし、貴社でも相手の立場に立って最適な提案を行い、価値を提供できる人材を目指してまいります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
②化学メーカーの志望理由
貴社が長い歴史の中で培ってきた素材や技術は、幅広い製品に活用されており、社会に大きなインパクトを与えていると考えています。特に、素材を商材とすることで提案の幅が広がり、お客様ごとに最適なソリューションを提供できる点に魅力を感じました。また、化学メーカーだからこそ、既存の素材を提案するだけでなく、新規素材の開発にも関わることで、新しい価値を創造し、世界の人々の生活を豊かにすることができると考えています。最終製品メーカーではなく、素材メーカーだからこそ実現できるこの価値提供に、大きなやりがいを感じています。貴社の一員として、お客様の課題に寄り添いながら、新たな可能性を生み出していきたいと考えております。
③学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も本気で取り組んだのは、講師のアルバイトにおいて、お客様のニーズを正確に捉え、レッスンの強度を変更した経験です。従来のレッスンは一律の強度でしたが、お客様の声を受け、アンケートを実施し、ニーズを分析しました。その結果、強度別にクラスを分けることで、より多くのお客様に満足していただける環境を実現できました。この経験から、課題を的確に捉え、データを基に柔軟な改善策を講じることの重要性を学びました。今後も相手の立場に立って考え、最適な提案ができるよう努めていきたいです。
【深掘質問】
この経験をどう活かせるか。
【深堀質問回答】
貴社が素材メーカーであるため、営業としてお客様のニーズをくみ取ることがほかの化学メーカーよりも重要であると社員座談会で社員の方々がおっしゃっていました。また扱う素材も食品にまで及び広い範囲でさまざなニーズに対応する必要があり、この経験を活かせると考えている。
④なぜ営業職なのか
理由は二つあります。一つ目はアルバイトの経験を通してお客様のニーズを把握して、課題を解決することにやりがいと魅力を感じたからです。二つ目は文系の立場にあっても、ものづくりを主導できるポジションだからです。私は貴社の営業の仕事はニーズと自社技術を結ぶ懸け橋になることだと考えています。自分で技術を生み出すことはできないが最前線に立って仕事ができることにこの上ない魅力を感じました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 営業男性で40歳前後、スーツ |
面接官の印象 | 営業職らしくどっしりしていた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次よりもフランクではなかった。意図していない回答の場合、すこし険しい表情でもう一度再質問された。 |
評価されたと感じたポイント | 一次と比較してどれくらい営業職への志望度があるか評価されたと感じた。また、一次から引き続き、コミュニケーション能力が見られた思う。さらに、質問内容に関して適切な回答ができているか見られた。最初はうまくいかなかったが、回答を重ねるうちに良くなってきた。 |
対策やアドバイス | 就活サイトを見ながら想定質問を考え、その答えをスムーズに回答できるように練習しておく。 |