25年卒
男性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
私の強みは、「実践力」です。私は集団塾の塾講師のアルバイトをしていました。そこでは2年間続けていました。そのアルバイトを始めたのは、中学時代にお世話になった先生に恩返しをしたいと考えたからです。大学2年生の夏に、中3の受験生を対象とした三者面談を塾長と共に同席しました。その際に、保護者の方から、「勉強のモチベーション維持」について困っていることを知りました。そこで、私は「勉強のモチベーション維持」を夏期講習の課題とし、独自の解決策を考案しました。その解決策は、「テキストマスターへの道」というものです。これは、テキストの解き終わったページと対応したチェックリストのマスをシールで埋めるものです。このチェックリストを導入したことで、宿題としてテキストを進められれば、チェックリストを埋めることができる「喜び」を創造しました。また、自らチェックリストを進めた生徒には他の生徒の前で褒めました。そのことにより、本人には達成感を、他の生徒にはモチベーションを生み出すことに成功しました。その結果、自習に来なかった生徒がチェックリストを進めるために自習に来るようになりました。
この経験を通して、顧客のニーズを把握し、解決策を提案する「実践力」を身に付けました。
【深堀質問】
洞察力があると言いましたが、私の(役員の方で50歳程度)性格や年齢を当ててくれますか。
【深堀質問への回答】
面接開始時に「緊張していますか?」や、面接官同士で話をしている雰囲気を観察したところ、ムードメーカーで、場の雰囲気を作るのが得意な性格であると考えました。また、50歳前後であると予想します。
②入ったらどんなことをやりたいか
私は営業職を希望しています。特に、将来的には海外に目を向けた営業に携わりたいと考えます。理由としましては、私の強みである「洞察力」を営業活動に活かすことができると考えたからです。相手のニーズを正確にくみ取り、対峙するお客様のニーズに応じて提案を行うという課題解決ができると考えました。
【深堀質問】
海外に興味があるということですが、英語はどの程度自信がありますか。TOEICなどを受けていたらスコアを教えてください。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル 役員 男性で60歳前後 スーツ 役員 男性で50歳前後 スーツ |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始厳粛な雰囲気で進んだ。 相手の面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 しかし、こちらが話す内容に違和感を感じた瞬間に緊張感が高まった気がした。 後半は雑談がベースであった。 |
評価されたと感じたポイント | 最終チェックであると感じた。 一般的な質問に対してかなり深堀をした印象。質問の答えを考えるだけでなく、その質問に行きついた理由を事前に考えていたことが良かったと考える。 また、面接時のマナーや言葉遣いに細心の注意を払い、相手に失礼がないように受け答えをしていたことも評価されたと考える。 |
対策やアドバイス | いままでの面接の振り返りをしておくべきだと考えます。 面接で聞かれる内容はそれほど難しくないが、深堀をかなりしてくるのでそこに注意してください。 |