技術職
25 年卒
男性
- 東京電機大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 5人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
●●大学、●●学部、●●学科、●●と申します。
【深掘質問】
大学での勉強について。どんなことを学んでいるか。
【深堀質問回答】
機械の仕組みについて学んでいます。特に設計製図の授業に一番力を入れました。大学1年次では部品やものを自分たちで分解し、組立、その過程をレポートに起こしたり、その図面を手書きで描きました。また2年次では毎週設計製図課題が渡され、課題をこなしました。3年次では○○、4年次では○○と設計製図の基礎であるアプリの操作方法や実際の動かし方を学びました。
②学生時代力を入れたこと
学生時代は、食品店でのアルバイトに力を入れてきました。大学1年生のときから、レジ打ちや品出し業務を担当しています。私がアルバイトを始めたばかりの頃、レジで会計を済ませたあとに商品を袋に入れるスペースが混雑してしまうことが多くありました。ここのままではお客様同士のトラブルにつながりかねないと考えた私は、先輩や社員の協力を得ながら店舗のレイアウトや誘導方法を変更することにしました。その結果、会計後の混雑が緩和され、お客様からのクレームが減りました。店長からは、スムーズに買い物ができる環境になったことで客足が伸びたと言われています。アルバイト経験を通じて、何か問題が発生したときには、傍観したり不満を言ったりするのでなく、改善策を探すことが重要だと感じました。今後はどのような環境でも改善したいという前向きな気持ちを持ち続けたいと思います。
③ダイフクをどこで知ったか、なぜ興味を持ったか
物流の現場では人手不足が深刻な問題です。そこで人手不足を解決し、社会問題の解決に貢献できる企業に入社したいと思っていました。調べていくうちにマテハンという業界を知り、社会問題に貢献しつつ、マテハン業界を引っ張っていっている姿に感銘を受けました。
【深掘質問】
どう社会問題に貢献したいのか。
【深堀質問回答】
自分が持っている技術をもとに貴社でエンジニアリング職に就きたいと考えています。インターンに参加させていただいた際に、貴社のシステムを納入されている企業の社長の方が、ダイフクの強みはエンジンイアリング力だとおっしゃっていました。不可能だと思われていた企業からの提案を試行錯誤し、最終的にお互いが合理しあう最善策を提案してくれたと話していて、私もそんな方のように企業と企業の懸け橋になる存在になりたいと考えたました。
④逆質問
今後の将来の物流はどうなっていくのか。
【逆質問回答】
倉庫においてどんどん人がいらなくなる、完全自動化を進めたい。今はまだ人の手を借りざるを得ないが、ビジョンとして2030年までには自動化が進められればいいなと考えている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で50歳前後。役員男性で50~60歳前後×4人 |
面接官の印象 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 相手の面接官は愛想は良くないが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。しかし、こちらが話す内容に違和感を感じた瞬間に緊張感が高まった気がした。なぜダイフクなのか、ここが一番見られている気がした。 |
評価されたと感じたポイント | 減点式の評価だと思っていて、いかに聞かれたことに対して冷静にスムーズに受け答えが出来るかが重要だと感じた。トリッキーな質問はされないが、返答内容に対してかなり深堀をされるので、そこが評価の分かれ目かもしれない。役員の方々も親しみやすく、私を理解しようという姿勢を感じた。そのため、いかにこの短い時間で自分をアピールするかを考えて面接では話した。 |
対策やアドバイス | インターンでのちょっとした話などは全部メモしておくといい。 |