法人営業職
25 年卒
男性
- 京都産業大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
学生時代はサークルを立ち上げ、その組織運営を主に力を入れて活動しておりました。私の特技は2つあり、初対面の人でも誰でも気兼ねなく話ができることと、料理です。これらは学生時代飲食のアルバイトをしており、ホール業務、キッチン業務両方経験していたからです。特にジャガイモの皮むきは、人に負ける自信がなくとても速くでできます。本日はお忙しい中貴重な面接の機会をいただき、ありがとうございます。緊張しておりますが全力で伝えたいことをお伝えできればと思います。よろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私は代表として仲間とともにスポーツサークルを設立しました。その運営を行う中で集客と継続に成功しました。設立当初は20人ほどの参加者が集まりましたが、次第に参加者が減り、当初の半分ほどになってしまう課題が生じました。そこで私は活動人数確保のために、入会者の興味段階を分けて運営の改善や学外交流の施策を実行し、その施策により、安定して30人ほどの参加人数確保に成功しました。私はこの経験によって周囲を巻き込み、積極的に人との関わりを作ることが課題解決への一歩であることを学びました。
【深掘質問】
なぜ参加者が減ったと分析したか
【深堀質問回答】
参加者それぞれの授業の取り方の違いや、住んでいる地域などに差があると考えました。そのため、学生の授業が完全に終了する時間で活動の開始を提案し、実行しました。居住地域に関しては終電がなくなる恐れがあったため、事前に宿泊可能な部員の家に泊まれるよう手配をしました。
③大学で学んでいること
○○を研究しています。ゼミでは○○について論文を書きました。
【深掘質問】
その他に学んでいることは?
【深堀質問回答】
各国の政治経済や世界で起きている社会問題について知見を増やしたり、議論をしていました。特に印象に残っていることは、○○です。○○について、〜のような現状があります。それにより、世界各国からは重要な人権問題であると注視されています。
④アルバイトについて
私は幼い頃から人と関わることが好きで多くの人とコミュニケーションを取ってきました。大学では配達と飲食店のアルバイトをしてよりコミュニケーション能力をつけました。配達のアルバイトは1回で5分程度の接客ですが「今日は良い天気ですね」「寒い日が続きますがお体にお気を付けください」などとコミュニケーションを取ることを意識して仕事をしました。飲食店ではおすすめの食べ方や、世間話などをして多くの人と関わりました。アンケートでは素晴らしい接客、店員さんがたくさん話してくれて楽しいなどと良い意見をもらいました。そうして再来店された際より多くコミュニケーションを図りました。このように私は誰よりもコミュニケーション能力があると自負しています。
【深掘質問】
実際にお客様から良い意見を聞いてどう感じたか
【深堀質問回答】
自分自身で意識して行っていたことが、実際にお客様の生の声として聞くことができて素直にうれしかったです。このことから日ごろから意識して行っていることを評価されることは、自分自身のモチベーションの向上や仕事に対するパフォーマンスの向上に繋がると感じました。
⑤長所
私の強みはできないことをそのままにせず、完璧にできるまで取り組むことです。私は趣味でフリースタイル系スポーツをしており、その中で難易度の高い技を習得するためプロの方の動画を分析し練習を重ねました。また、自分の技を動画に撮りプロの方と比較し、完璧にできるようにしました。何度も練習し半年をかけて完璧にできました。さらにその技から派生した技も練習し、自分で新しい技を作るなどして周りからの評価も得ることができました。このことによりできないことを放置せず分析をし、何度も挑戦してできるようにすることが私の長所であります。
【深掘質問】
その長所をどのように仕事に生かせると思うか
【深堀質問回答】
業務を行っていく上で課題や問題に直面した際、分析をして何度も手法を変えながらPDCAサイクルで問題解決に向かうことができます。また、それを周りの人間にも影響させ、チーム全体で解決に導くことができると考えます。
⑥逆質問
①入社前にやっておいた方が良いこと、取っておいたほうが良い資格などはありますか。
②私自身はITパスポートという資格を取得しようと考えていますが必要になるでしょうか。
【逆質問回答】
①特にやっておいたほうが良いことはありません。ただ、テレアポなどテレワークが中心になると思うので電話に慣れておくことは必要だと思います。あとは大学生活を楽しんでください。
②社会人として知っておくべきビジネスやITの知識が身につくので無理にとは言わないですが取っておいてもいいと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特 | 人事部採用課の男性と女性、どちらも30代、スーツ |
面接官の印象 | ・人事部採用課の男性、30代:親身になって自分の話を聞いていただいた。 ・人事部採用課の女性、30代:明るく常に笑顔で話されていた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 面接官の方も話しやすい雰囲気を作ってくださり、こちらも緊張が解けて伝えたいことを確実に伝えることができた。軽く世間話をする時間もありそこまで緊張しなかった。 |
評価されたと感じたポイント | 第一印象がまず重要だと考えていたので、初めから笑顔でハキハキと話すことを意識していた。また、相手の目を見て話すこと、話したいことを忘れてしまっても慌てず臨機応変に質問に回答できていた点が評価されたと考えている。 実際内定獲得後に採用担当の方に伺うと、フレンドリーで明るく、適切に質問に応えられていた部分が評価されていたと聞いた。 |
対策やアドバイス | 事前に話したいことを箇条書きにしておく。話したいことの中で特に伝えたいことだけを頭の中に入れ、あとはアドリブで話すと硬くならず、好印象を与えることができると思う。 |