金融の中のIT
25 年卒
女性
- 津田塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部から参りました、○○と申します。現在、私は○○サークルに所属しており○○という係を行っています。趣味は旅行です。
②学生時代に力を入れたこと
私は大学に入学してから2年間、アルバイトとして塾講師を行いました。最後の1年間は受験生5人を受け持ちましたが、初めは出席率が悪かったり、集中力が続かなかったりする生徒が多かったです。その理由を生徒に聞いたところ、「テストの点数が上がらないからやっても無駄だし、楽しくない」と話していました。それから独自で2つの取り組みを行いました。1つ目は、事前に毎回の授業計画を作成したことです。2つ目は、週に1回小テストを実施したことです。実施した当初は、綿密な計画に縛られるのを嫌がったり、小テストが上手く解けなく落ち込んでしまう生徒もいました。しかし、この2つを根気強く行うことによって、目に見える形での成績向上に繋がり、勉強のモチベーションが上がりました。結果は5人とも受験を突破することができました。受験後に頂いた手紙には、「勉強が少しだけ好きになれた」という言葉があり、それを見たとき、生徒と一緒に頑張れて良かったと心の底から思えました。
【深掘質問】
塾講師という経験をしてきて、一番苦労したことは何ですか
【深堀質問回答】
生徒のメンタルケアです。受験が近づくにつれ、ネガティブな発言をする生徒が増え、間違えることに敏感になってしまっていました。そのような時は、自分の受験体験を話したり、リラックスできる方法を一緒に考えたりなど、生徒と一緒に頑張る気持ちで接していました。
③ゼミの内容について
私は大学3年生になってから、数学に関するゼミに入りました。ゼミ全体の研究の具体的な内容説明とそのゼミを選んだきっかけ、自分の研究対象を話しました。
【深掘質問】
ゼミを行う上で一番苦労していることは何ですか
【深堀質問回答】
1ヶ月に1回程度、皆の前で発表する機会があるため、「どうやって説明しよう」や、「どうやって資料を作ろう」など、考える機会がたくさんあることです。初めてその内容に触れる人にも分かるような、専門用語をなるべく使わない工夫をしながら話しています。
④志望動機
私が志望した理由は2つあります。1つ目は、企業理念に共感したからです。会社のサイトを調べた際に、「人の成長と尊重」という言葉があったり、インターンに参加した際に、社員様が「人々の生活を支えることにやりがいを感じる」という内容を話していて、自分の考え方や価値観と合っていて魅力を感じました。2つ目は、育成プログラムが盛んだからです。インターンで育成プログラムについての話を聞きました。自分が向上したいスキルを養えるという点が素晴らしいと感じました。サポートが充実しているため、いつまでも現状に飽きず、成長し続けられると思います。
【深掘質問】
インターンに行っての感想はありますか
【深堀質問回答】
このインターンでIT業界全体への興味や会社への興味を持つことができました。特に会社説明を受けてから、聞きたいことが沢山できたため、最後に座談会で悩みや知りたいことを解決できたのは良かったです。
⑤逆質問
・今までやってきた仕事の中で印象に残ったエピソードは何でしょうか。
・業界の中で、特に貴社が強みとしていることは何でしょうか。
・仕事をする上で心がけている点は何でしょうか。
【逆質問回答】
質問に対し、ご回答いただきました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性で30歳前後、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 明るい雰囲気 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進み、時々雑談みたいなものも入った。とてもにこやかで明るいが、一次よりもメモしている時間が長かったため、緊張が高まった気がした。 |
評価されたと感じたポイント | 深堀質問に対して、間を開けずすらすら答えられたこと。ESや1次面接とは異なることを言わないようにしたこと。逆質問を時間が来るまで行ったこと。 |
対策やアドバイス | 前回よりも緊張感はあるため、あらかじめ聞かれそうな定番な質問は、すらすらと話せるように準備しておくべきだと感じる。逆質問は時間が来るまで続ける方が積極的だと感じてくれると思う。 |