最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 20分~30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○と申します。大学では〜を学んでおり、部活動は体育会系部に所属しています。部活動では3年生の頃に〜という、下級生を統括する役職についており、本年度は主将を務めております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
現在の学部に入学した理由を教えてください。また、普段学部で学んでいることも詳しく教えてください。
【深堀質問回答】
私がこの学部に入学した理由は、スポーツが好きだからということと、スポーツの楽しさを多くの人に広めたいと感じたからです。幼い頃に遊びからスポーツに興味を持ち、大好きになりました。大学ではコーチングを学んでおり、スポーツの楽しさや技術を教えたり、専門的な競技の知識を深めたりしています。私は部活動をしているので、人に教える際に学んできたことが役立っていると感じています。
②学生時代に力を入れたことと、そこで工夫したことを教えてください。また部活動での役職の話を詳しく教えてください。
学生時代に力を入れたことは、体育会系部での活動です。この部では、人の意見を取り入れることを第一に考えて活動していました。先ほどもお話しした通り、○○と主将を務めております。○○という役職では、意見の食い違いや上級生が示した活動方針に下級生が納得いかないことなどが多々あり、下級生と上級生の橋渡しである役目であることから、話し合いの中心に立つことが多くありました。そこで、上級生に向かって本心を話しづらいであろう、下級生と1対2の話し合いを開き、本心を全て話してもらい、その内容をまとめて上級生に話しに行ったりしていました。そのことで下級生の意見が全て通ることはできませんでしたが、方針について納得してもらうことに繋げることができました。また、主将をして、現在は1人1人が主体となって活動できるように環境を整えています。幹部が統括しすぎても、それぞれの成長を止めてしまうことがあると考え、自主練のノルマの量、目標、課題を1人1人に考えさせ、自分が納得する練習を作り上げることを行ってます。このことで、大会で優勝することができました。統括しすぎるのではなく、それぞれが考え、その意見や考えを取り入れられる部活動を今後も作り上げていきたいと考えております。
③弊社で何をしたいのか
貴社でお客様のニーズを汲み取った商品開発をしたいです。そのために、まずは店舗でどのような商品が売れているかや、お客様のニーズを直接聞き、将来商品開発部で生活をより豊かにできるものを作りたいです。
【深掘質問】
何年後に商品開発部にいたいですか。
【深堀質問回答】
10年後には商品開発部にいたいです。店舗で店長まで経験してからでないと、お客様にあった商品やニーズか汲み取れないと感じるため、店舗での経験を積んでから商品開発部に移動したいです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 女性40歳代、オフィスカジュアル |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 会話の中から質問されることが多かった。 |
評価されたと感じたポイント | 具体的にやりたいことを考えていたことで、何年後に何をしたいのかを伝えられたこと。 |
対策やアドバイス | 具体的なことを聞かれるので企業研究をしておくこと。 |