26 年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 会社ホームページ |
質問内容・回答
①チームで頑張った経験
1次面接のガクチカと被るが、アイドルダンスチームのリーダーを務め、目標であった全国大会出場を果たした。前年度は予選敗退であった。原因として、人員不足とそれに伴う業務負荷の重さが挙げられる。そこで私は目標達成のため、2つの施策を実施した。1つ目は、新入生歓迎期間への注力である。SNS投稿の頻度をあげ、活動説明会の回数を増やした。活動を正確に理解させ、加入後の脱退を避けるためである。2つ目は、仕事の全体共有化と進捗管理である。今まで、業務分担するうちに担当業務が固定化し、一人欠けると仕事が滞っていたためである。結果、前年の2倍以上の人数が加入し、業務をうまく分担できたことで、目標達成を果たすことができた。
【深堀質問】
自分の役割は具体的にどのようなものだったか
【深堀質問】
自分はリーダーとして各係と連絡をとって締め切りをリマインドしたり、学校や外部の方とイベントの話し合いを行う係。また、自分自身も会計係に入っていたため、経費の計算をしたり、収支の管理をしていた。
②挫折経験
アイドルバンドの立ち上げに失敗したこと。サークル内で過去にやっていたアイドルの曲をするバンドを立ち上げようとメンバーを募るところまでは行えたが、学祭で披露するための時間枠がほかのサークルで埋まっており披露することが難しいと言われてしまい、活動ができなかった。
【深堀質問】
どういう学びを得たか。学祭以外で披露しようとは思わなかったのか。
【深堀質問】
人を集め出す段階で、具体的にどのような形で披露するか、過去どのように先輩方は活動していたかをしっかり調べていく必要があったと感じ、事前に段取りをする大切さを学んだ。学祭以外での初披露は、会場費、練習スタジオ代を考慮したときに収益が見込めないと考えて諦めた。
③志望動機
2つある。1つ目が、御社の対話での相談を重視している点。家庭教師の経験から、自分ではわからない潜在的な課題にもアプローチできたり、信頼関係ができた自分でこそできる提案を通して求職者や企業の「その後」まで幸せにできると考えた。2つ目が求人数、求職者数のデータの多さから、より適材適所を叶えるマッチングを実現できる点。自分の地方出身である話とつながるが、地方の人にこそ決められたレールだけでなく、全体を見たうえで納得感を持てるキャリアを選択してほしい。可能性を与えたい。
【深堀質問】
社員訪問はしたか。
【深堀質問】
社員さん1人と今違うグループ会社に務める社員さん1人、内定者の先輩1人に話を聞いた。
④就活の軸
2つある。1つ目が全国規模で展開していること。自分が田舎出身で、田舎特有の閉塞感を感じていた。なんとなくで決まったレールを歩む人が多くいることを実感した。また、企業側の視点で見ても、どんどんつぶれていく商店街を見てきた。そこに課題意識があるからこそ、サービスを通して全国各地にいる顧客にアプローチできる仕事がしたい。2つ目が、顧客と深く関わり、人の可能性を広げる働き方ができること。家庭教師の経験から、自分が生徒に対して学校じゃない違う道を一緒に探そう!と寄り添ったことで、徐々に生徒が活き活きとしていく姿をみれた。ここから、顧客に話を直接聞くことの重要さを感じ、より深く顧客に寄り添い、自分にしかできない提案を通して顧客の価値観を広げたい。
【深堀質問】
現時点でどの部署を希望しているのか
【深堀質問】
キャリアアドバイザー職、もしくは法人営業と個人営業どちらも行える営業。求職者と接点を持てるもののほうが、自分の親しみやすさや強みである傾聴力を活かすことができると考えている。
⑤逆質問
(1)(中途採用の方だったので)入社したきっかけ
(2)会社の強み、弱み
【逆質問(1)への回答】
会社の体制が整備され、お客様ファーストにかじを切ったタイミングだった。
営業方針、人材もこれから、という節目に関わっていきたいと考えた。自分の手で変えられることと、世の中への影響力。その上で前職での顧客主義(顧客にメリットがあるかと共通するカルチャー)と同じ価値観があった。社会、顧客に向いている会社。また、入ってからも実感しているのは人のよさ。
【逆質問(2)への回答】
強みは、社員がいい。仕事に前向き、価値提供と自己成長、新しさを楽しんでいると感じる。弱みはシステマティック感がないこと。環境で言うと、社員一人一人の努力が必要な環境。社員数5000の他の会社に比べるとまだ整っていない面もある。ベンチャー気質なところがある。社員のやりたいことを聞く、ボトムアップな環境には向き不向きがある。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後。オフィスカジュアル |
学生の服装 | 服装自由 |
面接の雰囲気 | 1次面接よりも冷淡な雰囲気。アイスブレイクの時間も特になかった。面接後にフィードバックを頂き、具体的な改善点について教えてくれた。 |
評価されたと感じたポイント | 人柄の良さが伝わった、一緒に働きたいと感じたと言っていただけた。 しかし、具体的に「この部署で活躍していそう」という想像がつきにくいという風にも言われた。とにかく明るく、素直に受け答えをするように心がけた。 |
対策やアドバイス | 人柄や雰囲気のよさを見られているのと、返答のずれがないかどうか見られている気がした。そのため、聞かれていることを理解し軸からそれないというのが大切だと感じた。 |