総合職
26 年卒
女性
- 明治学院大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 4人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介と学生時代に力を入れたこと
本日はよろしくお願いいたします。〇〇大学の〇〇学部の〇〇です。私は、大学生活で、学業、アルバイト、サークル、趣味の両立を目指し過ごしていました。特に力を入れたことは、文化系部の主将として初心者でも参加しやすい環境づくりを行ったことです。環境づくりに力を注いだ理由は2つあります。1つ目は、私自身が初心者であり入部した際に、不安があったからです。2つ目は、退部率を減らしたいと考えたからです。 環境づくりの具体的な行動として、「情報の可視化」を行いました。例えば、道具リストを写真と共に示したり、動作手順を文字にして表したりし、口頭だけでなく可視化して情報を伝える工夫を行いました。この結果、退部率を○割から○割に減らすことができました。また、部員が共通した情報を把握することで、スムーズに運営を行うことができました。この経験を貴社でも活かしていきたいと思います。
【深掘質問】
なぜそのような行動をしようと思ったのか、周りの人はどんな反応だったのか
【深堀質問回答】
せっかく活動するなら、楽しく、居心地の良い環境を作りたかったからです。周りの人は、賛成してくれました。
②就職活動の軸
私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は、「人を支えられる仕事をしたい」です。なぜなら、人を支えることでやりがいに感じるからです。2つ目は、「自己成長できる仕事をしたい」です。なぜなら、私はできることが増えること、新たな経験をすることにやりがいを感じるからです。
【深掘質問】
なぜ、そのような軸になったのか、根拠となる活動は何か
【深堀質問回答】
「人を支える仕事に就きたい」と思うようになったきっかけは、塾講師のアルバイトの経験です。生徒に教えたり、質問に答えたりすると「ありがとう」「先生のおかげで解けた」と言ってもらえることがあり、やりがいを持ってバイトをすることができました。「自己成長できる仕事に就きたい」と思うようになったきっかけは、中高の部活動、大学のサークルの経験です。新しいことを学んだり、技術を磨いたりすることで自分に自信がつくようになり、成長することにたのしさややりがいを感じました。以上から、仕事に対してもやりがいを持って活動したいと考えております。
③志望理由・魅力に感じた理由
私が貴社に魅力を感じた理由として、企業理念に共感したからです。会社説明会において「障害者雇用という言葉がなくなるくらい当たり前な世の中」を作るという言葉を聞き、私もその目標を達成するための力になりたいと考えました。
【深掘質問】
なぜ、そのように考えたのか
【深堀質問回答】
大学の授業を通し、障害の有無や経済状況などによって生活水準が左右されてしまうことに不満を感じたためです。そのため、変えられない状況に対しての支援を行いたいと考えるようになりました。
④他者からの評価
「いつもは穏やかだけど、たまに厳しいよね」と周りから言われます。
⑤一番苦労した経験
新学期のサークル活動が一番苦労した経験です。なぜなら、代替わりをし不安定な中、新入生を呼ぶ見学会や新入部員の稽古、既存部員への支持出しを行う必要があったからです。
【深掘質問】
どのような工夫をしたか
【深堀質問回答】
情報の可視化を行い、新入生が1人でも動けるような工夫をしました。また、時間をずらして活動をしました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事男性で30歳前後、オフィスカジュアル。 |
面接官の印象 | 相手の面接官は愛想は良く、少し詰まっても受け入れてくれた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 |
評価されたと感じたポイント | 素直に回答したため、誠実さが評価されたのではないかと考える。ただ、答えるのに時間がかかってしまうと焦るため、「なぜそう考えたのか」という深堀を自己分析で行うべきだと考える。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく |