総合職
26 年卒
女性
- 明治学院大学
面接情報
三次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
本日はよろしくお願いいたします。〇〇大学の〇〇学部の〇〇です。私は、大学生活で、学業、アルバイト、サークル、趣味の両立を目指し、計画的に行動しております。アルバイトは、講師のアルバイトを、サークルは文化系部に所属しております。趣味は○○巡りで現在全国30箇所に行くことを目指しております。このように、私は何事にも全力で取り組むようにしております。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
○○巡りの魅力は何か
【深堀質問回答】
場所によって、目玉が違うところです。例えば、解説がメインのところであったり、映像の映えがメインのところがあったりします。このように、場所ごとの個性の違いがあるところが魅力です。
②講師のアルバイトで大変なこと
1:4の指導であるため、1人ひとりを見ることが大変です。また、質問してくれる子だけでなく、自分から声をかけることができない子など、生徒によって性格が異なるため、その生徒に合った授業を選択することが難しく感じます。
【深掘質問】
どのような工夫をしたか
【深堀質問回答】
先の先の指示をし、生徒に次に何をすべきか明確に理解してもらうよう心掛けました。また、傾聴の姿勢を意識し、生徒の言葉に耳を傾けること、生徒のことを知ることをしました。例えば、話しやすい雰囲気を作るため、笑顔でよく相槌をうったり、できるようになったことをほめたりし、生徒からの信頼を得るように心掛けました。その結果、アルバイトを始めた時よりも、生徒の自発的な発言を増やすことができました。
③興味のある仕事
私は、キャリアアドバイザーやジョブサポーターのような障害のある方と関わる仕事に就きたいと考えております。その理由としては、障害者のニーズや困難を直接知ることができるからです。この知識を広げ、障害の有無関係なしに働けるような社会づくりを行いたいと考えております。
【深掘質問】
将来のキャリアプランは何か
【深堀質問回答】
私は様々なことや新しいことをすることにやりがいを感じるため、様々な職種に携わりたいと考えております。例えば、障害のある方と直接関わり、ニーズや困難を把握した後、企業と関わる職種に就き、障碍者雇用を促進させる方法を企業に伝えたいと考えております。
④福祉とビジネスの違いについて
福祉はセーフティネットであり、自分ではどうしようもない状況になった際、支援してくれるシステムだと考えます。ビジネスでは、それに加え、利益を出すこと、その情報を広めることが含まれると考えます。
【深掘質問】
ビジネスには、他にどんな特徴があるか
【深堀質問回答】
新しい設備や考え方を確立すると考えます。なぜなら、ビジネスでは利益を出さないといけないため、効率化や広告が必要だからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事責任者の男性で40歳前後、スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 人事責任者ということもあり、面接官は回答を聞く際にじっくりと考えていた。それにより、緊張感のある場となっていた。 |
評価されたと感じたポイント | ESに書いたことだけでなく、その時の自分の気持ちも伝えたところ。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく |