最終面接
基本情報
場所 | 品川の研修所 |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介(時間は自由)
時間が自由だったので、前回の面接で話したこと以外に、趣味やサークルについても話した。
【深堀質問】
趣味で旅行というように話したら、国内か海外かどちらか聞かれた
【深堀質問への回答】
どちらも行くが、直近では一人でシンガポールに行ったと話したら、相手の反応が良かった。自分はシンガポールの発展の歴史(日本に一時期支配されていたが、その後マレーシアから独立した、等)や多国籍の文化に興味があったため、そういう文化や歴史に触れられるような町(リトルインディア等)や国立博物館のような施設に行った、みたいな話も雑談的に展開されました。
②志望動機
貴社およびその製品に対して、多くの人々が普段気に掛けることは少ないものの、身近に存在し私たちの安全安心に大きく関わっていると実感したことです。私自身研究で土壌を扱っておりますが、これもまた一般に「目立つ」ものではありません。しかし大学生活等を通して、土壌が、様々な文化や、食料供給や環境問題といった人類の問題・課題に大き く貢献していることを知り、目立たないものだからこそ、その重要性や魅力を多くの人々に知っていただきたいと思うようになりました。このような中で貴社を見つけ、自分のこれまでの経験を活かして、人々の安心安全を守る仕事をしてみたいと強く思うようになったのが、貴社への志望動機です。
【深堀質問】
土壌とホーチキを結び付けたきっかけとなった原体験はなに?
【深堀質問への回答】
在学中にこどもたちに光る泥団子体験をしてもらうイベントを開催したこと。大学の学園祭でブースを設けて、ブースに来たこどもたちに泥団子を光らせる体験をしてもらった。予め、光る前の泥団子を作成しておき、当日、それをお渡しして、スプーンの裏で磨いてもらうという内容です。そのブースの反響が良かったので予定より早く事前に用意した泥団子(500個くらい)を渡しきりました。人にその製品(泥団子)の魅力を伝える活動を通じて、自分も火災報知器の魅力を多くの人に知ってもらえるような仕事がしたいと思った。
③就活の軸
事業の安定に基づく自己の成長。貴社の事業が安定しているからこそ、さまざまな人や環境から技術やスキルを吸収し、成長できると思った。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長、40代、男性 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 非常に和やかだった。 一次面接との違い: 個人面接なので、よりその学生ひとりひとりに合った話の展開などを意識して頂けたような気がする。 個人的には、そういう個人面接の方が得意というのもあるとは思いますが。 |
評価されたと感じたポイント | 泥団子のイベントのことから、人のことを考えて行動ができると感じてもらえたと思う。 |
対策やアドバイス | 相手が和やかにしてくれているので、過度に固くならず、それにアジャストして、ナチュラルな会話のような面接運びができるといいと思う。 |